HO6LAのクスノキロアは人気YouTuberの座を捨ててアイドルに!過去には黒歴史も!

HO6LAのクスノキロアは人気YouTuberの座を捨ててアイドルに!過去には黒歴史も!

 

クスノキロアは、人気YouTuberとして活躍した過去を持っています。

 

さらに、読モに起業家だったことも。

 

女子高校生の頃から活躍した彼女は、黒歴史な過去も持っています。

 

オーディション勝ち上がりのメンバーで、最も多くの経歴を持つクスノキロア。

 

彼女の挑戦の歴史を紹介していきます。

 

 

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クスノキロアのプロフィールは?

 

クスノキロアは本名を矢部智夏(やべちか)といいます。

 

1996年6月4日生まれの群馬県出身。

 

身長161cmのA型で、兄がいて、学生時代はバスケット選手として活躍していました。

 

映画にライブ、スポーツを見るのが好きバレーボールに空手、和太鼓にバスケと水泳と多くの特技を持ち合わせる万能娘。

 

実家にはコロンという愛犬がおり、可愛がっている様子です。

 

 

クスノキロアは高校生時代に起業していた!?

 

クスノキロアは、高校1年生の頃に「芦穂ゆい」という名前でネットアイドルをしていましたが、地元の高校が肌に合わずに1年生の2学期の頃に不登校になってしまいます

 

そして冬休み中に家出をし、東京で雑誌「CUTiE」にスナップされた縁で読モとして活動開始

 

親を説得し、東京の通信制の高校に進学すると読モが多く働く「ミルクカフェ」に在籍し、モデルとして活動しつつ2013年公開映画「月が綺麗ですね」にも出演します。

 

高校生の頃に、高校生のキュンな写真が見れるサイトを経営する「株式会社ARONDOLL」を立ち上げ、女子高校生と起業家という2つの顔を持つ様に。女子高校生向けの企画を実行するなど、精力的な活動がまだツ様になっていきます。

 

 

クスノキロアは不遇のアイドルからYouTuberに転身!黒歴史も!

 

クスノキロアは楠ろあ名義で2014年にYouTubeチャンネルを開設します。

 

2016年には、「反則実行委員会」でアイドル活動を開始

 

しかし運営によるギャラの使い込みなどが発覚しあっけなく解散してしまいます。

 

その後、2018年には「佐藤芽衣」名義でアイドルユニット「藍色アステリズム」を結成

 

このグループも2019年5月に卒業し、再びYouTubeのみの活動となります。

 

YouTuberとして活躍していましたが、年齢差20歳以上の歌い手・蛇足と交際宣言をし賛否両論を巻き起こしたことも

 

2人は、蛇足の浮気もあり破局したそうです。

 

また、素人時代にはテレビの街頭インタビューで「神社で鈴を持ってプレイしたことがある」と答えた事も

 

これがSNSなどに拡散されて炎上するという、黒歴史も持っています。

 

 

クスノキロアは人気YouTuberに転身していた!

 

クスノキロアは、楠ろあ名義で始めたYouTubeで人気を博します。

 

ヒカルなどが所属する「VAZ」所属となり、メイクにファッション、体当たり系などの動画をアップ。

 

時には滝行や手足拘束など、過激な企画もチャレンジし、登録者数は約30万人で総再生回数は7000万回を超える人気チャンネルとなりました。

 

人気YouTuberとして成長し、写真集を出したりファッションモデルとしてイベントに参加するなど活躍は多岐に。

 

誰もが、クスノキロアは、成功したと思う様になります。

 

 

クスノキロアはYouTuberと共に、女優として活躍し就職も!

 

クスノキロアは、YouTuberとして成功した後も挑戦を辞めませんでした。

 

女優として舞台に立ち、日向坂46が主演のドラマ「声春!」にも出演。

 

さらに2020年12月には、一般企業に就職も果たします。

 

就職を決意した理由は、家族を安心させるため。

 

病気がちの父親を心配させないため、コロナ禍で会いに行けないなら、就職して少しでも安心してもらおうと考えたそうです。

 

親想いなクスノキロアは、一般企業で働き続けるとだれもが思っていました。

 

 

クスノキロアがアイドルに拘った理由が熱い!

 

クスノキロアは、2021年4月に苺りなはむオーディションに参加します。

 

YouTuberとして成功し、就職も果たしたものの、アイドルの夢を捨てきれなかったクスノキロア。

 

彼女が再びアイドルを目指した理由とは何なのでしょうか。

 

 

クスノキロアはすべて捨てて再びアイドルに!

 

クスノキロアが苺りなはむオーディションに参加した理由は、CY8ERの武道館ライブを観に行った事がきっかけです。

 

アイドルを経験するも、中途半端な活動で終わったことを後悔するも「もうこの歳じゃ無理かな…」と思い就職。

 

しかし、CY8ERのライブで「自分の夢はこれだ、自分の人生を変えたい」と思った矢先にアイドルオーディションの開催を知り、応募します。

 

オーディションではAimerの「カタオモイ」を披露し、その歌唱力の高さには、苺りなはむからも「かっこいい」と高評価。

 

途中審査でも気になるメンバーとして「声に個性があって気になるメンバー、ダンスの時にも心の熱い気持ちが伝わって元気をもらえた」と評価されるとHO6LAのメンバー入りを果たします。

 

 

クスノキロアはHO6LAのリーダー!

 

クスノキロアはHO6LAにおいて、担当カラー緑、へっぽこリーダーとしてグループをまとめる存在です。

 

起業家として、会社をけん引したり、アイドルグループを立ち上げたりと活動してきたクスノキロアは適任。

 

そして、クスノキロアはYouTuber卒業を発表します。

 

人気YouTuberとしての肩書を捨ててでも、再びアイドルとしての活動を選んだのです。

 

読モから始まり、様々な挑戦をし続けてきたクスノキロア。

 

HO6LAの日本武道館公演実現のキーになるのは、彼女ではないでしょうか。