ZOCの巫まろの不倫報道に見えてきた大森請子がとってきた行動の意味!覚悟の決め方が凄い!
ZOCのメンバーである巫まろが、WACKのプロデューサーである渡辺淳之介と不倫旅行したとの週刊誌が公表しました。
ZOCとWACKに所属するBiSはスプリットシングルを発売し、対バンツアーも決定している状況のため、大きな戦慄が。
この状況で、改めて見えたのはZOCのプロデューサーである大森請子のこれまで取ってきた行動の本当の意味と覚悟が深すぎることでした。
ZOC巫まろとWACKプロデューサーの不倫が発覚!
ZOCのメンバーである巫まろとBiSなどが所属するWACKのプロデューサーである渡辺淳之介の不倫旅行が報道され、衝撃が走りました。
巫まろは自身のTwitterで「ZOCファンの皆様や関係者の皆様のご支援を裏切るようなことをしてしまい、大変申し訳ございません。」と謝罪。
— 巫まろ (@maro_kannagi) October 28, 2021
続けて渡辺淳之介とは、仕事を通じて懇意になったとし「このようなお付き合いが到底許されることではなくご家族の方に不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げるとともに、私のあさはかな行動を反省いたします」と続けています。
WACKの渡辺淳之介も謝罪の言葉をTwitterに公開し、現材の妻とは離婚協議中であることをと明かしています。
離婚協議中とはいえ、社会的に許されないとされる不倫である事実に変わりは無く、今後に関しては協議していくとのこと。
今回の報道につきまして pic.twitter.com/IosQnbWqsQ
— 渡辺”ジュンジュン”淳之介 (@JxSxK) October 28, 2021
そんな中、注目されたのは大森請子のこれまで取ってきた行動と、発表したコメントに込められた覚悟でした。
大森請子に見た覚悟!今だから響いた「family name」
ZOCのプロデューサーである大森請子は、巫まろと渡辺淳之介の懇意な関係については、以前から認識していたとコメントしています。
渡辺淳之介から、事実を聞いていたとし「一部メンバーもこの事実を知り、困惑しておりました。」とのこと。
つまり大森請子は、以前から2人の関係性を認識した上でZOCの活動を継続していました。
そして「巫まろも大切なメンバーの一人ですが、他メンバーも私自身もZOCの活動に人生を賭けている」としてメンバー同士で衝突したこともあったとのこと。
この事から、今年8月に大森請子が巫まろを凶弾する音声が流出した際に「パワハラ」と報道がありましたが、もしかするとその時点で大森請子は巫まろと渡辺淳之介の関係を知っており、その事について問い詰めていたのかもしれません。
流出した音声では大森請子が巫まろに「自分がなにやったか分かってんの?」と問いかける言葉も、今回の報道を知った後では違った意味に。
その時は、互いに歩み寄りを見せて事態は収束し現在の活動に続いています。
※その当時の記事
大森請子が見せた気概が凄い!
さらに報道の1日前の10月27日の、大森請子のTwitterに違和感を覚えた人も多かったことでしょう。
毎朝「おはよ 今日もなんとか!」とツイートしていましたが10月27日は「おはよ 許さなくていいし忘れていい 今日もなんとか!」と意味深なツイート。
何かを思わせる言葉にドキッとしましたが、その意味は翌日の巫まろの報道で明らかになります。
報道の直後に、大森請子は経緯の説明と共に「渡辺さんのご家族や、ZOCファンの皆様、関係者の皆様、そして日々活動をともにしているメンバーに迷惑を掛けることのないよう向き合って参りましたが、このような事態になり、大変申し訳ございません」と直筆のメッセージをアップ。
プロデューサーとして自身も罪を背負っていく覚悟を見せています。
大森請子の一緒に背負っていく想いに感銘!今だからこそ響いた「family name」の意味!
大森請子は、ZOCメンバーで唯一の既婚者で、6歳になる息子がいます。
彼女にとってみては、家族がいるのに他の女性と懇意な関係になるという事は到底許せることではないはず。
自身に置き換えたらと思うと、断罪してもおかしくないはずですが大森請子は、そうしませんでした。
一渡辺淳之介とのコラボについては、現時点では中止の発表は無し。
巫まろもメンバーから脱退させることは無く、一緒に謝るという事を選んでいます。
この行動は、ZOCの代表曲である「family name」の「同じ呪いで だからって光をあきらめない」「正論も正義も全部邪魔なだけ」という歌詞に込められた想いとリンク。
巫まろがとった行動は、ZOCのメンバー、相手の家族。そして何よりファンに対して悲しませる行動で、大森請子が裏切られたと思っても致し方ないことです。
それでも、見捨てない道を選んだ大森請子の器量の深さには感動さえ覚え、脱帽。
大森請子がZOCを立ち上げる際に掲げた「孤独を孤立させない」の本当の意味が、今回の報道で明らかになったのかも知れません。
ここ最近の巫まろ恫喝報道や「zoc(小文字ゾック)」の立ち上げなどは、誰かを何かから守るために取ったことだったのかと推測。
しかし、問題となった不倫旅行は10月20日の事で、大森請子にとっても衝撃的な事実だったはずです。
裏切られた想いもあるはずで、改めて巫まろに対してどの様な采配をするのか?
大森請子が決断したどんな結末でも、必ず次につながるはずです。
ZOCの新番組やBiSとの対バンに改めて注目!
この状況下に置いて、ZOCは10月29日からニッポン放送で新番組「ランダムZOCちゃん」のレギュラー放送が決定しています。
初回は巫まろは出演しないし、録音放送ということで報道には触れないと思われますが、どんな番組になるのか今後に期待。
さらに、11月からは渡辺淳之介がプロデュースするBiSとの対バンツアーも控えています。
ここにきて大森請子がBiSのために制作した「割礼GIRL」を作ると宣言した際の「渡辺淳之介のちんこを割礼するって曲をね」の言葉に大きな意味が。
配信チケットも10月30日に発売となり、今回の騒動を経て2組がどんな化学反応を起こしていくのか俄然注目が集まっています。
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