元乃木坂46の山崎怜奈の現在は?グループ加入のきっかけは?徹底解説!

元乃木坂46の山崎怜奈の現在は?グループ加入のきっかけは?

 

乃木坂46を卒業したメンバーでアイドルや俳優以外でも活躍している元メンバーは多くいます。

 

その最たる例が山崎怜奈。

 

彼女のこれまでの経歴を紹介します。

 

 

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山崎怜奈の存在感とは?乃木坂46入りした切っ掛けは1期生の親友!

 

 

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山崎怜奈は1997年5月21日生まれの東京都・江戸川区出身です。

 

一人っ子で、父親から本科学未来館や恐竜展に連れて行ってもらったことが印象深いと語り、父親が見ていた大河ドラマが影響で歴史に興味を持つ様になります。

 

さらに祖父母からの誕生日プレゼントは毎回図書カード5,000円分

 

そういった影響で本を読む様になり化学の本から小説まで読む様になります。

 

その後、小学生の頃にクイズ番組で活躍している人に憧れた事で「頭が良いのも、かっこいいことなんだ」と思いさらに学ぶことが好きに。

 

しかし小学生時代には「心を許せる」友人が1人もいなかったことからストレス性胃腸炎になり中学受験をして私立の中学校に入学します。

 

そこでは奨学金をもらっている関係から3年間はひたすら勉強をしていたとのこと。

 

しかし中学生時代には子役などジュニアタレントとして活動を開始していました。

 

この頃から勉強と芸能を両立していく様に。

 

そこで出会ったのがのちの乃木坂46の1期生となる井上小百合です。

 

13歳の山崎怜奈と16歳の井上小百合はドラマのオーディションでよく顔を合わせる様になり、仲良くなっていたとのこと。

 

そして井上小百合が乃木坂46の1期生オーディションに合格し自然と興味をもった山崎怜奈は2期生オーディションに参加します。

 

そして合格したことから友人同士ながらも先輩後輩の関係に。

 

「乃木坂工事中」の人気企画である「乃木坂46バレンタイン」では山崎怜奈が井上小百合に「日本庭園鑑賞図鑑」を手渡すという完全に趣味が分かり合える同士ということが見て取れました。

 

山崎怜奈は井上小百合について「彼女の何が好きって嘘をつかないし、1対1で聞いたらちゃんと返してくれるから信頼が出来る」とし「つかず離れずのちょうど良い塩梅の関係で、乃木坂を離れて大人になって、結婚したり子供を産んだり、それぞれの人生を歩むようになっても付き合っていきたい友だちだなって思っています。」と互いの深い関係性を語っていました。

 

その後、一足先に乃木坂46を卒業した井上小百合が山崎怜奈の冠ラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」にゲスト出演。

 

互いに乃木坂46を卒業した今も関係性は続いている様です。

 

 

 

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1度も選抜入りしなかったが伝説を残した乃木坂46時代の山崎怜奈!

 

山崎怜奈は乃木坂46に2013年に加入し2022年に卒業するまでの9年間で選抜入りしたことは1度もありません。

 

しかし活動中に慶応義塾大学に入学。

 

自身の冠番組「乃木坂46山崎怜奈 歴史のじかん」を皮切りに自分の得意分野で独自の路線を進む様になっていきます。

 

そしてアンダーライブでは座長として存在感を発揮。

 

アンダー曲である「錆びたコンパス」は山崎怜奈を代表する楽曲としてファンに愛されています。

 

加入後5~6年は選抜入り出来ない事を気にして自分の活動内容を「ファンの方が見たい姿じゃないだろうな」と思い罪悪感しかなかったとのこと。

 

しかし「こんなにやったからもう無理だろう」と考え「じゃあ、好きなことをしよう!」と思うようになり日本史とクイズとラジオに特化する様になっていきます。

 

2020年10月にTOKYO FMの生放送ワイド昼帯番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」がスタート。

 

帯番組のレギュラー就任は、乃木坂46のメンバーでは初めてで異例の抜擢でした。

 

そして2022年に乃木坂46を卒業。

 

選抜入りしなくても多くの伝説を残していきました。

 

 

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山崎怜奈の乃木坂46卒業後の活動は?

 

山崎怜奈は乃木坂46を卒業した後も変わらずに活躍しています。

 

現在も乃木坂46時代からお世話になっている事務所に所属しながら芸能事務所への転職活動中。

 

アイドルとして活動しながら世界遺産検定2級を取得し中国語も勉強して漢語水平考試3級を持っています。

 

そして無類のラジオ好きでBSSラジオ「森谷佳奈のはきださNight!」にもゲスト出演する程。

 

その縁もあって鳥取県が特産であるカニのPR及び消費拡大を図り実施している「蟹取県ウェルカニキャンペーン」の蟹取県アンバサダーにも就任しています。

 

 

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また地元の江戸川区では江戸川区の共生社会のあり方などを議論する会議体「えどがわ未来カンファレンス」の委員に選出されたり東京都庁で開かれた「歴史・文化を軸にした東京の魅力発信に係る懇談会」にも出席

 

「歴史・文化を軸にした東京の魅力発信に係る懇談会」には小池百合子東京都知事も参加しており山崎怜奈に「AKB?」と聞き乃木坂46だと知ると「乃木坂!? ひょっとしてすごい私、大間違いした?」と大慌てする場面もありました。

 

芸能活動だけでなく文化人としても活躍を始めた山崎怜奈。

 

彼女がこれから長く業界で活動するということは必然ではないでしょうか。

 

 

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