乃木坂46の齋藤飛鳥が卒業間近にメンバーに伝えた事とは?

乃木坂46の齋藤飛鳥が卒業間近にメンバーに伝えた事とは?

 

乃木坂46の齋藤飛鳥がいよいよ卒業間近です。

 

年内での活動終了を控えメンバーへのメッセージも。

 

今回は齋藤飛鳥とメンバーの交流を紹介していきます。

 

乃木坂46の齋藤飛鳥が全メンバーにメッセージを!

 

2022年をもって乃木坂46の齋藤飛鳥が卒業します。

 

1期生の最年少だった齋藤飛鳥は唯一、最初から活動していたメンバー。

 

12月の「乃木坂工事中」ではヒット祈願で奈良県の飛鳥神社を訪れ、メンバー全員直筆メッセージを送っていました。

 

3期生を箱推しと語る齋藤飛鳥はその思いを綴り、与田祐希に対しては「ばくだんおにぎり」と紹介。

 

その理由について「可愛いし、どこからかじっても美味しい。」としつつも「最近はどこかおとなしい。大人びてきたからどこかに爆弾を持っててほしい」と語っています。

齋藤飛鳥卒業後のエースとして期待される山下美月に関しては「卒業発表をした際に、最初にメッセージをくれた」とし「ちょっと嬉しかった」とコメント。

 

さらに「今後は山下さんに乃木坂の船長になってほしい」と語っていました。

そして梅澤美波「ラブリータイプのIKKOさん」と語り「存在感があって隠れているけど、美にこだわりがある」とし「ぐいぐい引っ張ってほしい」ともコメント。

4期生の遠藤さくらにいたっては「あすかの子」と命名しています。

 

「わが子の様に可愛がっていた。本当に面倒を見ていた」と語り「私と似ているタイプ」とし「いつか腹をくくらないといけない時がある」とコメント。

筒井あやめ「革命児のウォーミングアップ」とし「変わらず革命児」と語っています。

金川沙耶「北の最終兵器」と語りここ1年での成長を称賛。

 

3期生や4期生には今後の成長に期待を寄せていることが伺い知れます。

 

独特の感性でメンバーを評価している齋藤飛鳥を見て同期の秋元真夏が涙する場面も

 

MCを務めるバナナマン・設楽統が「秋元って最近涙もろくない?まだ齋藤はいるんだよ?」と声を掛けると「一人ひとりへのメッセージが、ディスってることもあるし、訳分かんないことあるじゃないですか。だけど私には、この子が何を言いたいのか全部分かっちゃって」と語ると他のメンバーも涙していく展開になっていきます。

 

他人に興味なさそうで、自分の事を明かさない齋藤飛鳥の本心を知れた番組に感動。

 

メンバーへの愛を感じることが出来ました。

 

齋藤飛鳥のプライベートを暴こうとした久保史緒里

 

2022年12月21日の「乃木坂46のオールナイトニッポン」にゲスト出演した齋藤飛鳥。

 

パーソナリティを務める久保史緒里とゲストの岩本蓮加と与田祐希は齋藤飛鳥のプライベートを暴こうと質問攻めします。

 

好きな焼き肉の部位すらも教えてくれない齋藤飛鳥に「どこに住んでいるか教えてください」と強硬突破に出る与田祐希。

 

それでも家でコーヒーミルを使っている事と、映画はハシゴしてみる日もあるという事を引き出す快挙。

 

番組内で齋藤飛鳥は「3期が歌う曲も好きだし、空気感もすごい好きだし、みんなちゃんと役割分担されてるじゃん。あと楽屋でわちゃわちゃしてる感じとかも見てるのがすっごい好き。」と語り、3期箱推しを証明しています。

 

一方で3期生が入ってきたときに、なんかかわいいとかすごいとかじゃなくて『あ、危ないかも』と思った」とコメント。

 

「この子たちのフレッシュ感とキラキラ感で、私やれないかも」と感じたそうです。

 

さらに筒井あやめがパーソナリティを務める乃木坂46の「の」に約6年ぶりに出演した齋藤飛鳥。

 

自身のラストシングル「ここにはないもの」について語ると「私が一番嬉しいのは筒井あやめさんが私の後ろでずっと踊ってくれていることですよ!」と語り筒井あやめを喜ばせていました。

 

ミュージックビデオでも2人だけのシーンがある事にも触れ「あれ、本当はあやめが服飾デザイナーだったんだよ」と裏話まで発展。

 

実際には駅のホームで隣同士となり筒井あやめが齋藤飛鳥を2度見するだけのシーンだけに筒井あやめも驚いていました。

 

後輩との時間を過ごした齋藤飛鳥はいよいよ最後の時に向かっていくのでした。

 

 

後輩が語る齋藤飛鳥とは?

 

「乃木坂工事中」の中で弓木奈於が齋藤飛鳥を語る後輩の姿もありました。

 

「さくちゃんと飛鳥さんがあそこまで仲良くなるきっかけを知りたい」と切り出すと遠藤さくらは「私も分かんない」としつつも「心がどうしようもなくなっちゃった時とか弱ってる時とかに、絶対近くにいてくれるのが飛鳥さんで。常に来てくれるのも寄り添ってくれるのも飛鳥さんだったから」とコメント。

 

3期生の梅澤美波と遠藤さくらだけが、齋藤飛鳥を家に招いただけはある言葉でした。

「ここにはないもの」で初選抜となった林瑠奈「3列目とかの場所から選んでもらったってことは、ちゃんと見てくれてる人がいるから」と声をかけてもらったと語り「励みになった」と感謝の言葉。

そして秋元真夏は「ここにはないもの」について「同期の子達から預かってここまで活動してきたっていうのがあるから。その気持ちをちゃんと受け取って曲にのせようと思ってくれてるのが伝わるから、踊ってて自然に笑顔で送り出したいって気持ちになる」と語り、1期生として笑顔で送り出すと決意していました。

 

プライベート見せないことで有名だった齋藤飛鳥。

 

それでもメンバーに愛され続けた彼女には、真のやさしさがあったと思われます。