乃木坂46最後の1期生。秋元真夏が卒業！これまでの功績を紹介！

グループを卒業するのはキャプテンを務める最後の1期生・秋元真夏。

卒業を決めたのは2022年初めの頃とし「このブログを書く時間なんて 山ほどあったのにギリギリまで 何を書いたらいいかわからなくて、年明けのお休みに乃木坂の曲を聴きながらゆっくり書いてます 自分のグループながら良い曲ばかりで表面張力で保ってたものが溢れ出しそうになる。そんな秋元先生が乃木坂へくださった歌ももう歌えなくなるんだと思うと急にすごく寂しくなります」と心境を綴り発表。

卒業を決意した理由については「こんなに好きになる前に卒業の道を考えればよかったのかもって思っちゃうくらい乃木坂もメンバーもスタッフさんも、応援してくれるファンの皆さんも大好きで。」としつつ「大好きな人たちが作るここから先の乃木坂を見ていきたい気持ちも同じくらいある。だから、卒業を決めました」と自身の勇退を決意した気持つを語っていました。

「生まれ変わってもアイドルになりたいし 乃木坂46になりたい。そう思えるくらい大好きなグループに11年も居られて幸せでした」と自身の集大成として2023年2月26日に横浜アリーナで開催される乃木坂46デビュー11周年バースデーライブの最終日に卒業。

卒業後については「芸能活動を続けさせていただきたいなと考えています」とし「感謝の気持ちを忘れずに、また新たなスタートを切って笑顔な私を皆さんに見ていただけるように頑張っていきます」と新たな旅立ちに向けて心境をのぞかせていました。

その頃、西野七瀬はMV撮影の際に後列にいた事から「ほっそい廊下で一番後ろにいて、絶対映らないよこれって。」と感じていたと後に心境を語っています。

秋元真夏と西野七瀬の間にはしばらく険悪な空気が流れ、不仲だったとの事。

その後「乃木坂46 2nd YEAR BIRTHDAY LIVE 2014.2.22 YOKOHAMA ARENA」にて西野七瀬が秋元真夏に「真夏おかえり　一緒に頑張ろう」と言葉を掛けたことで、わだかまりは解消。

西野七瀬は、後に当時を振り返りわだかまりが起きた事に「自分が子供すぎたんだなってことが原因」とし「真夏じゃない子だったら多分、今無理だと思う」と語っていました。

秋元真夏と白石麻衣は同じ生年月日で「運命を感じる」と語っていました。

バラエティ番組ではぶりっ子を披露する秋元真夏に白石麻衣が嫌悪感を出すというのがパターン化され、名物に。

白石麻衣と秋元真夏のやり取りのきっかけはバラエティ番組で白石麻衣が「真夏は頭がデカいんです！」と話したことがきっかけです。

そこで秋元真夏も「そこツッコんでくるんだったら、私も、もっと行っちゃえ、みたいな感じで仲良くなりました」とのこと。

どことなくクールでとっつきにくい齋藤飛鳥をいじっても大丈夫と体を張って示したことで後輩も齋藤飛鳥に近づく様になり、現在の関係性を構築。

さらに2月21日には卒業記念写真集「振り返れば、乃木坂」を発売。

写真集には自身が初めて選抜入りを果たした4thシングル「制服のマネキン」をオマージュ下制服ショットやグレーの下着を身に着けたセクシーショットに露天風呂での撮影もあります。

そして気になるのは乃木坂46の次期キャプテン。