鶯籠の駄好乙は史上最年少のエグゼクティブプロデューサーでファンを殴るアイドル!

鶯籠の駄好乙は史上最年少のエグゼクティブプロデューサーでファンを殴るアイドル!

 

鶯籠(とりかご)の駄好乙(たむこ)はかなり変わったアイドルです。

 

13歳という若さでアイドルグループのエグゼクティブプロデューサーに就任。

 

ファンを殴ったりしながらも厚い信頼を寄せられています。

 

アイドルとしてプロデューサーとして活躍する駄好乙。

 

彼女の個性的な経歴などを紹介していきます。

 

鶯籠・駄好乙のプロフィール

 

鶯籠の駄好乙は2005年1月4日生まれの千葉県出身です。

 

身長151cmでB型。

 

動物や歴史などが大好きで生物の進化に興味があり、恐竜などの知識も豊富です。

 

中学生の頃からアイドル活動をしていることもあり、中学校にはあまり行っていなかったとのこと。

 

クラスに馴染めなかったとしながらも先生が放任ながらもフォローしてくれる人で良かったとも語っています。

 

鶯籠・駄好乙はグループ加入しないはずだった?

 

鶯籠・駄好乙は13歳からアイドル活動をしており、鶯谷にあるVALLEY×VALLEY×TOKYOに通っていました。

 

元々、舞台に興味があったものの、アイドル活動には積極的では無かった駄好乙。

 

ただ、所属事務所が「鶯籠」を結成する際に入りたいと初めて思ったそうです。

 

しかし、駄好乙は自身曰く「壊滅的に歌が下手」。

 

ミュージカルのオーディションを受けた際に自信を無くして歌に苦手意識を持っていたそうです。

 

それでも鶯籠に入りたかった駄好乙は事務所のスタッフに号泣して懇願。

 

結局はメンバーではなくエグゼクティブプロデューサーという立場で参加が決定したのです。

 

 

鶯籠・駄好乙は史上最年少のエグゼクティブプロデューサー!

 

駄好乙は鶯籠が結成された際には13歳だったので、アイドル史上最年少のエグゼクティブプロデューサーになります。

 

グループの振付や歌割などを主に行っている様子。

 

一方でメンバーの増員や削減、メディアへの露出などの方向性についても決める権限があるそうです。

 

2020年1月4日の生誕祭で、ヴォーカルに専念するためにエグゼクティブプロデューサーを辞任。

 

アイドル活動への専念を決めますが「別に、辞めなくてもいいんじゃない?」と考えて1週間で撤回します。

 

そして現在でもメンバー兼エグゼクティブプロデューサーとして辣腕を振るう駄好乙。

 

自身の成長と合わせてグループの未来を見据えています。

 

鶯籠・駄好乙の奇行が凄い!食虫やファンを殴る!

 

鶯籠の駄好乙は、最年少にしてエグゼクティブプロデューサーを務めるだけあってなかなか変わった人物です。体調不良の際に、休むこと無く車いすで番組に登場。

 

その姿に番組MCも若干引き気味でした。

 

駄好乙の変わった性質について紹介していきます。

 

 

鶯籠・駄好乙は動物愛が凄い!虫も平気で食べられる!

 

鶯籠・駄好乙は動物が大好きで家ではウサギを4匹と蛇を2匹飼っています。

 

かつてはサソリも飼っており、動物全般が大好き。

 

虫も平気でメンバー内で唯一、虫に触れるそうです。

 

そんなこともあり、ファンから食用虫を送られることも。

 

自身のツイッターで食した感想を報告していました。

 

さらに生物の進化にも興味があるそうで、特に恐竜についてはかなり調べたそうです。

 

10代にして生物の進化に詳しくて虫が食べられるアイドル。

 

この時点で駄好乙がかなり変わった存在であることが伺い知れます。

 

 

鶯籠・駄好乙は活動の時だけ野蛮!ファンを殴る!

 

鶯籠・駄好乙はライブ中など、かなり暴力的な発言をしてファンを煽ります。

 

普段はいい子であると自称。

 

しかし一人称がいつの間にか「ぼく」になり、たまに「オレ」と言ってしまったいり、メンバーの足を触り続けるなど性別も怪しくなっていると語っていました。

 

また、空手をやっていた兄の影響でファンとの握手会の際には、ファンを殴ってしまうとのこと。

 

ファンを殴るのは愛情表現と語っていましたが、番組にてMCのお腹を殴った際にはその力強さから悶絶するほど強力だったそうです。

 

駄好乙曰く「強く殴るほど愛情も深い」とのこと。

 

さらに自身も不可思議な体験をしており、事務所のことをツイッターで呟いた翌日に凍結されたこともあります。

 

そして鶯谷をあるいていると「自撮りさせて」とおじさんに言われたり、マックにいた際には「タピオカおごるから原宿行こう」などと持ち掛けられたことも。

 

駄好乙の周りには頻繁に変わったことが起こる様子です。

 

 

鶯籠・駄好乙に整形疑惑?!ADHD?!アイドルに必要なモノを語っていた!

 

鶯籠・駄好乙は2020年後半に少し顔立ちが変化しました。

 

10代の為、成長とも思えますが、その真相は!?

 

さらに早くしてアイドルデビューした駄好乙が語る理想のアイドル像とは何なのでしょうか。

 

 

鶯籠・駄好乙は整形している?ADHDって本当?

 

鶯籠・駄好乙の顔つきが2020年から2021年に掛けて変化してきました。

 

これは2020年8月から歯列矯正を始めたため。

 

駄好乙は自身の矯正進行度を自身のツイッターに写真付きで報告しています。

 

当初はガチャ歯であったのですが、200日を超えた頃にはほぼまっすぐに。

 

フェイスラインにも変化が見て取れます。

 

また、駄好乙は自身がADHDの症状があることを公表。

 

少しでも良くなる様にTMS治療などを受けているそうです。

 

 

鶯籠・駄好乙がアイドルについて本音で語っていた!

 

鶯籠・駄好乙がアイドルに必要なモノを「信頼」と語っていました。

 

「信頼されてないと致命的。頑張りが見れるというのも信頼に繋がる。」ともコメント。

 

アイドルとしての目標は「みんなが応援して悔いのない存在になりたい。」とし鶯籠が大好きとも語っています。

 

鶯籠がなくなったら「即座にバリバリの上から飛び降りる」と過激な発言も。

 

今は卒業というのが考えられないとし、鶯籠のことしか考えられないそうです。

 

2021年には自身にさらなる成長を課して、髪をベリーショートにした駄好乙。

 

アイドルとしてもかなり異質な彼女が輝ける鶯籠の成長に注目が集まります。