真っ白なキャンバスの三浦菜々子は女優としても活躍!アイドルとして悩んだことも!?
真っ白なキャンバスの三浦菜々子(みうらななこ)は過去に別のアイドルグループとして活動していました。
炎上や解散を経験した苦労人の一面も。
一方で女優としても活躍し表現力に定評があります。
三浦菜々子の魅力とは何なのか?
様々な視点から紹介していきます。
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真っ白なキャンバス・三浦菜々子のプロフィールは?
三浦菜々子は1998年9月16日生まれの神奈川県出身です。
生まれたのは新潟県の長岡市であったことから、田舎好き。
写真や文書のセンスがあり、ディズニー好きとしても知られています。
身長155cmで3サイズはB:76cm、W:58cm、H:82cmとやや小柄。
幼稚園の頃からピアノを習っていたこともあり、歌が大好きです。
大学に進学し、社会福祉制度や映像や芸術について学んでいたとのこと。
別のアイドルグループで活動後の2018年3月28日の真っ白なキャンバス1stワンマンライブで2期生として加入します。
現在のメンバー内では唯一の同期がいないメンバー。
その孤独を「結構前向き、わりとノーテンキ」な性格で乗り切ります。
歌唱力に定評がありグループの要。
栗色のミディアムヘア―と丸く大きな目が特徴的なメンバーです。
三浦菜々子の性格は奥ゆかしい?自身の生誕祭の告知を遠慮していた!
三浦菜々子は明るく前向きな性格を自称していますが、ある行動からファンに「奥ゆかしい」評価されたこともあります。
2020年9月に浦菜々子の生誕祭が行われる事が公式のツイッターで発表された時のこと。
本来であれば、8月に開催された小野寺梓の生誕祭の時に発表予定でしたが、企画で時間が押したことや、他のメンバーの生誕祭ということもあり「自分の生誕の発表をするよりも、主役の小野寺梓の言葉が多い方がファンが喜ぶだろう」と思い、自身の生誕祭の告知をしなかったそうです。
楽屋に戻った際には色々な人から「菜々子が言い忘れた!」といじられたとのこと。
このエピソードを知ったファンから「何て奥ゆかしいんだ」と称賛の言葉が多く寄せられていました。
真っ白なキャンバスの三浦菜々子が炎上した理由とは?
三浦菜々子は真っ白なキャンバスに加入する前に2014年から2017年までStereo Tokyoとうアイドルグループに所属していました。
その中で三浦菜々子はグループのリーダーをとDJを務め中心人物として活躍。
EDMサウンドが特徴的で2016年にはグループ名をSexy Tokyoとして活動していました。
活動期間の末期であった2016年に行われた企画で三浦菜々子を中心にSNSで炎上することとなります。
三浦菜々子らがとった行動に大きな波紋が広がることに!
三浦菜々子がStereo Tokyoで活動していた2016年3月27日に新曲のCDが1万枚売り上げたら解散、4月17日に三浦菜々子がフルマラソンに挑戦しゴールできなければ解散という不可思議な企画が行われます。
通常、フルマラソンを走り切るのは難しいですがファンがCDを購入すると代わりに走ることができるシステムを採用。
フルマラソン当日に三浦菜々子はわずか50mを走ったところでファンがCDを購入し代走し始めます。
当日、豪雨だったという事や公式のツイッターでファンを「CDを買ったオタクが…」等の呟きをしたため、波紋を呼ぶことに。
坂道グループのプロデューサーの秋元康も当日応援コメントを出すなど、SNS上で賛否両論の炎上騒ぎとなります。
結局、三浦菜々子は約20km走ることとなり見事にゴール。
しかしここからグループの歯車が狂い、解散の道を進んでいくこととなった様です。
真っ白なキャンバスの三浦菜々子は女優としても活躍中!
三浦菜々子はアイドルとして活躍しつつも、女優としても活動しています。
さらには、MCとしての素質を買われ、アイドルが多く登場するFMラジオ番組アシスタントも経験。
他にもNintendo Switchソフト「Fit Boxing」の体験撮影やトラベックスツアーズの広告モデルなど幅広い活躍をしています。
その原点は、アイドル以前から始めた女優業。
彼女のパフォーマンス力の原点がそこにあります。
三浦菜々子は舞台で活躍していた!アイドル活動は苦手!?
三浦菜々子が初めて女優として活動したのは中学生の時です。
初舞台を経験した後、サブキャラからメインどころまで様々な役どころに挑戦。
アイドルとして活躍しつつも抜群の表現力た声量は舞台で培ったといっても過言ではありません。
舞台経験が豊富ながらも、アイドルとしては悩んだ時期もあったとのこと。
SNSや特典会が苦手だと自身で語っていますが、メンバーのアドバイスで奮起して成長しています。
3-2.三浦菜々子の出演作品は!?語った言葉が重い!
三浦菜々子は2017年4月に公演した舞台「乱歩奇譚 Game of Laplace」に出演しています。
2019年4月には舞台「浮遊するfitしない者達」に出演し2020年10月に配信朗読劇「散りて尚、」にも出演。
さらには映画「「リズムへようこそ」では主要キャラとしてアイドルカレッジのメンバーらとも共演を果たします。
サスペンスホラーという実力が試される作品でも三浦菜々子は存在感を披露。
高評価を得ています。
三浦菜々子はこれまでの活動を通して「飛び級はできない」ともコメント。
着実に成長し、ゆっくりながらも大きな存在になっていこうと誓っていました。
アイドルとしては不器用な部類に入る三浦菜々子。
それでもファンが付いてくるのは、彼女のウソの無い想いが届いているからかも知れません。
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