整形に600万円使ったアイドル・望月めるが亡くなっていた！彼女はどんなアイドルだったのか！？
望月めるは17歳の頃から整形を始め、総額600万円以上を使った整形アイドルとしてメディアに出ていました。
2020年に体調を崩すと、その去就が分からなくなり、消えたアイドルとも。
しかし2021年5月に望月めるのツイッターを通じて家族から2020年の冬に亡くなっていたことが発表されます。
短いアイドル人生を駆け抜けた望月める。
彼女がどんなアイドルだったかを紹介していきます。
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望月めるは2020年から休養していた！炎上騒ぎも！
望月めるは2020年5月に体調を崩して療養期間に入っていました。
その際に2019年に開設したオンラインサロンにてLIVE配信が出来なくなり、月額会員費の返金対応されることに。
しかし会員費の返金対応されないなど、SNS上で騒ぎとなり批判の対象になったこともありました。
結局、真相は不明ですが望月めるは返金対応をしたいと訴えていましたがマネージャーがこれに反対していたのではないかと言われています。
望月めるから相談されていたと言われる人物から、マネージャーとのやり取りのラインがツイッターで出回ると批判はマネージャーに移行。
その後、2020年10月に事務所から望月めるとの契約解除が発表されます。
そこには望月めるに対して「度重なる業務への怠慢」「闇営業」「虚偽の情報の流布」などが上げられ、信頼関係が破綻したために契約解除にいたったという文章が。
その後、望月めるは消えたと言われ長野での目撃情報など、デマが往来します。
信憑性の高い情報としては、北海道のコンセプトカフェで働いいていたという情報も。
2020年の11月まで出勤していたとも言われ、2020年の12月に亡くなっているのであれば、直前まで働いていたのかもしれません。
生前の最後の様子は家族からはまだ公開されていない状態。
彼女が最後に何をしたかったのか、真相は謎のままです。
望月めるはどんなアイドル？正直すぎるアイドルとして「ゴッドタン」でも特集！
望月めるの名前が世に知れ渡ったのは2019年2月に放送されたテレビ東京の「ゴッドタン」で「このツイッターが心配だ2019」として特集されたことがきっかけです。
同番組内でプロインタビュアーの吉田豪に紹介された望月めるのツイートは「顔かわいい女全員消えろ」という内容。
スタジオに登場した望月めるは年中病んでいることを報告したり、普段から口が悪く闇が漏れている事が判明します。
「100万かけて整形してわかったこと～」など整形していることをあけっぴろげにしたツイートを紹介したり、推定30万円はするブランドのリュックを映した画像を披露。
購入資金に関しては「バイトで稼ぎました」と頑なな姿勢を貫きます。
尚も問い詰められると「制服を着てお客さんにマッサージをする」と放送ギリギリの内容を披露。
放送を見た視聴者が「あの闇カワイイ娘はだれだ？」と話題になっていました。
望月めるはアイドルグループにも所属していた！
望月めるは2000年8月3日生まれの長野県出身です。
身長155cmで将来の夢は専業主婦と豪語。
好きなアーティストはperfumeで、好きなアイドルは白石麻衣と語っていました。
母親はいなくて父親と2人暮らし。
その父親とも喧嘩してしまったそうです。
2018年に地元・長野県の高校を辞めて東京のビジネスホテル暮らしも経験。
「ミスid2019」にエントリーし、「きみがいる景色が、この世界～夜～」賞を受賞します。
1時はゴシック系アイドルグループAphroditeに所属しますが、ファンとLINE交換して活動停止に。
謹慎中に撮った地元の先輩とのプリクラがSNS上に出回り解雇されてしまいます。
その後、アイドルグループ・モノクローンのメンバーになると2020年6月まで活動。
2020年10月には、人気YouTuberコレコレの曲「炎上パンチ」のミュージックビデオに戦慄かなのらと出演しています。
これが望月めるにとって最後の作品に。
アイドルとして望月めるは確かに活躍していました。
望月める死去に対して、ミスid実行委員長も反応！
望月めるのツイッターで家族が彼女の死を発表すると一時は「デマなのでは？」と疑われます。
しかしミスidの審査委員長である講談社の小林司がお悔やみのツイートを投稿。
さらにモノクローンもお悔やみのツイートを続けたために真実であることが判明してしまいます。
小林司は親族の方と連絡、確認が取れている胸をモデルプレスの取材で明らかに。
また、親族がメディアの取材を受け付けない事も報告しています。
2020年の冬に亡くなった事を2021年5月に公表したことについて、親族は「心の整理に時間がかかり公表まで時間がかかりました。」とツイート。
時間がかかかった理由を公表していました。
短い生涯ながらも、自身の道を進んだ望月める。
彼女のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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