ぜんぶ君のせいだ。の征之丞十五時のはかわいいの申し子!激動を乗り越えて自由を手にした!

ぜんぶ君のせいだ。の征之丞十五時のはかわいいの申し子!激動を乗り越えて自由を手にした!

 

ぜんぶ君のせいだ。の征之丞十五時(ゆきのじょうおやつ)はメンバー随一のアイドルらしさを持っています。

 

かわいいを前面に打ち出すスタイルは、紆余曲折を経て手に入れた自分らしさ。

 

彼女はアイドルとして成長してプロに昇華していった経歴を紹介します。

征之丞十五時のプロフィールは?

 

征之丞十五時は1月27日生まれのAB型で担当カラーは空青色です。

 

趣味はリボン集めで特技はリボン結び。

 

傷ついた一言は「めんどくさい」で使用武器は弓矢です。

 

十五時と書いて「おやつ」という名前のとおり甘いものが大好き。

 

メンバーイチの女の子らしさがあり、髪の毛もピンクが入った巻き髪ロングです。

 

現在のメンバーでは2番目に古参。

 

お姉さんキャラを公言していますが、メンバーの如月愛海曰く「そうでもなく、抜けているところがある」とのことです。

 

 

征之丞十五時はかわいいが大好き!

 

征之丞十五時はその見た目通り可愛いものが大好きです。

 

都会でも田舎でもない街に生まれた征之丞十五時。

 

少女漫画が大好きで特に「カードキャプターさくら」に憧れていました。

 

ただ目立つのが得意ではなかったのであまり「かわいいが好き」が表に出ることはないまま過ごしていたとのこと。

 

ぜんぶ君のせいだ。に入りその「好き」が爆発します。

 

ぴんく色とか空青色のパステルカラー、リボンにフリルとかわいいものでいっぱいに。

 

征之丞十五時はスカートしか持っていないし、ピンクのものをいっぱい持っているそうです。

 

家の炊飯器もかわいいし、トースターもピンクでかわいい。

 

とにかく征之丞十五時の周囲にはかわいいであふれています。

 

征之丞十五時は誰よりも何よりも「 女の子 」でいたかったそうで気が付いたら「かわいい」を探す様に。

 

「かわいい」こそが生きる指針であり、そんな自分をだしていい「居場所」がぜんぶ君のせいだ。です。

 

スタッフに「音楽も好きなものも誰かに迎合しなくてもいい、競うものじゃない、比べなくていい」と言われ自分のかわいいが肯定されたことに感動。

 

自分の好きな「かわいい」を信じ、自信を持って「好きな自分」であり続けています。

 

 

征之丞十五時ダンス好きが高じてアイドルに!

 

征之丞十五時は元々ダンスも好きで中学校時代は昼休みに友達とAKB48の動画を見て踊っている女の子でした。

 

一方で朝起きて出かけて、帰って寝るといった淡々とした生活に嫌気がさしてていたとのこと。

 

悶々とした日々を送る中で自分もステージに立ちたいと考えますが、なかなか口に出せなかったそうです。

 

そんな時にコドモメンタルのオーディションを偶然見かけ、応募の締め切りがギリギリだったことから「今しかない。どうにでもなれ!」と応募。

 

2019年5月6日に新宿LOFTのワンマンライブでグループ加入しアイドルとしての道を進むこととなります。

 

 

征之丞十五時は歌が下手だった?先輩になって変わったことは?

 

征之丞十五時は加入当初は歌が苦手で自身が持てなかったそうです。

 

そして最初は先輩に師事するだけだったそうですが、徐々に変化。

 

今では大きな自信と共に活動しています。

 

 

征之丞十五時は歌が苦手だったが克服!

 

征之丞十五時はダンスは好きだったのですが歌が得意ではありませんでした。

 

原因は幼少期にお風呂場で歌っていた際に姉から「下手だね」と言われた事。

 

友達とカラオケに行っても歌う事は無かったそうです。

 

しかし、ぜんぶ君のせいだ。に参加してメンバーから「十五時の声が好き」と言ってくれたので自信がつく様に。

 

事実、征之丞十五時のハスキーな声は楽曲に幅を持たせています。

 

当初は感情を入れて歌うのが苦手でしたが如月愛海から歌詞を「どういう気持ちで歌うのがいいか」を考える練習を教えてもらい感情をメモ書きしながら歌う練習をして克服。

 

今では「めっちゃ聴いて、私の歌!」という気持ちで歌えるようになったそうです。

 

 

征之丞十五時は新メンバー加入に刺激を受けて変化!

 

征之丞十五時は加入当初は如月愛海など先輩のしたで甘えていたそうです。

 

しかしメンバーの脱退を経験し責任感が芽生える様に。

 

現在はメンバーの先輩・後輩感は無いとしながらも頼られるのがうれしいそうです。

 

かつて元メンバ―のましろに教わっていたことを他のメンバーに伝えている征之丞十五時。

 

中学生の頃、友達と踊っていた時は楽しければいいと思ていたのに現在は「人に見てもらうことを意識している」とし真剣に「見て」というプロの気持ちが出る様になっていきました。

 

 

征之丞十五時は脱退も考えたが、大切な居場所で活動を継続!

 

征之丞十五時にとって衝撃的だったのは2020年の相次ぐメンバーの脱退です。

 

1時は如月愛海と2人しかメンバーがいない状況に。

 

コロナ禍でライブがなくなっている中でのメンバーの脱退でグループ史上初の活動休止に追い込まれショックを受けます。

 

今後についてかなり悩んだそうですが如月愛海に「私は続けるけど、十五時はどうする?」と聞かれ続けたい気持ちがあったことから「やりたい」と返答。

 

継続した理由については「めーちゃん(如月愛海)がぜん君。でいてくれる心強さもあった」と仲間の存在の大きさを感じたそうです。

 

そして激動の2020年を経験し「一番大切なのは好きなようにやっているということ」と気付いた征之丞十五時。

 

好きなものはちゃんと好きと言える「自由」を手にしたことが収穫。

 

新しいメンバーも加わって改めて日本武道館に立つと心に誓っていました。