ミームトーキョーは国境や性別を超えたアイドル!?

ミームトーキョーは国境や性別を超えたアイドル!?

 

ミームトーキョー多様性に満ちたアイドルグループです。

 

 

韓国にメンバーが居たり、衣装がバラバラだったりとそれぞれの個性が。

 

 

彼女たちこそ、これからのアイドル界を代表する存在なのかもしれません。

 

ミームトーキョーの経歴は

 

 

ミームトーキョーは2019年2月にディアステージが主催となり開催された「でんぱ組虹コンJr.メンバー募集オーディション」から選抜されたでんぱ組.incのジュニアユニットとして結成されます。

 

 

オーディションに合格したKOROMOと韓国在住のSOLI

 

 

さらに秋葉原ディアステージでキャストとして活動していたASUKAとRITOも加わります。

 

 

さらに第2期BiSが解散しWACKよりFA宣言していたミュークラブのMEW(ミュー)も加わり5人でデビュー

 

 

2019年7月に「DEARSTAGE新人ユニットお披露目LIVE」で「meme tokyo.」としてお披露目します。

 

 

この時に、虹のファンタジスタ、リルネードも新グループとして登場。

 

 

しかしすぐにSOLIが学業専念のため、ライブ活動を休止します。

 

 

そこで、でんぱ組.incの鹿目凛が期間限定サポートメンバーPEROとして加入。

 

 

2019年10月には、でんぱ組.incの楽曲でもある「でんでんぱっしょん」をカバーして配信リリースします。

 

 

2019年12月には1stシングル「メランコリックサーカス」を発売。

 

 

リリース記念イベントも行い、デビュー年は見事な活動開始といっても過言ではありませんでした。

 

 

2020年になると1月にオフィシャルファンクラブが結束。

 

 

しかしコロナ禍もありライブが激減してしまいます。

 

 

1周年記念ライブが延期となってしまいますが、6月に有料配信ライブを開催。

 

 

ここでサポートメンバーのPEROがサポート期間終了となりSOLIが復帰します。

 

 

しかしSOLIは韓国在住なこともあり、オンラインでの参加に。

 

 

一方でメンバーのMEWが新プロジェクト「ヒルネ逃避行」を結成するなど新たな動きが出てきますが、脱退者も出てきます。

 

 

今まで主要メンバーとして活躍してきたASUKAが方向性の違いで12月に脱退

 

 

ASUKAは「私の志や意識が高すぎる部分が団体のプロジェクトとなると共に歩んでいくのが困難と判断され、この様な結論に至りました。」とコメントしていています。

 

 

ASUKAの脱退はグループにとってもかなりの痛手でしたが、それでも2021年1月にディアステージとパーフェクトミュージックが行った「新人発掘オーディション」の「#DSPM夏オーディション」を合格したSAEが加入

 

 

2021年2月にはでんぱ組.incの成瀬瑛美卒業公演でRITOが天沢璃人としてでんぱ組.incに加入するなど、新しい展開も生まれてきました。

 

 

2021年4月にメンバーのKOROMOがミスiD2021「佐久間宣行賞」を受賞するも心身の不調で活動休止となり、6月に脱退。

 

 

しかし7月には沖縄出身のNENEとMITSUKIが新加入し名称を「ミームトーキョー」に変更します。

 

 

さらに結成2周年記念ライブを成功させると8月にトイズファクトリーからメジャーデビューシングル「THE STRUGGLE IS REAL」をリリース。

 

 

11月にはSOLIが韓国からラインライブで特別講演を配信し話題になりました。

 

 

そして2022年に入ると1月からアイドルの登竜門的なFMーFUJIでのレギュラー番組がスタート。

 

 

さらに4月にはメジャー2ndシングル「アニモア」をリリースし、今までのうっ憤を晴らす勢いです。

 

 

ミームトーキョーのメンバーや元メンバーが多様すぎ!

 

 

ミームトーキョーのメンバーの個性はかなり強いです。

 

 

結成メンバーで、MEWは 2000年6月21日生まれの福井県出身で白担当。

 

 

WACK合同オーディション2018に合格し、第2期BiSにミュークラブとして参加していました。

 

 

BiSの解散後にFA宣言をしてディアステージ所属となり、現在はミームトーキョーの要。

 

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RITOはボーイッシュな青担当で2000年7月19日生まれの宮崎県出身です。

 

 

身長165cmと高身長で、男装アイドルとして活動。

 

 

一方でバニースタイルを披露したり甘いものが大好きだったりと女性らしい一面もあります。

 

 

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韓国在住のSOLIは、黄色担当で2001年6月14日生まれ。

 

 

普段は韓国に居るので、日本のライブには不参加ですが、これからが楽しみです。

 

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SAEは赤担当で2000年3月14日生まれ。

 

 

大学生の時に、前のアイドルグループ解散に伴いオーディションを受けて加入しました。

 

 

ミームトーキョーに入れなければ就職活動をしようと考えていたこともあり、不退転で合格したメンバー。

 

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オレンジ担当のNENEは沖縄の芸能スクールに居ながら地元でアイドル活動をし、ソロでライブ活動をしていました。

 

 

そこにミームトーキョーの振り付けを担当するプロデューサーのYumikoから誘いがあり、グループに加入

 

 

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MITSUKIは紫担当で、高校生にして沖縄でダンスバトルに出まくっていたところにプロデューサーのYumikoから誘いがあり上京します。

 

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過去にミームトーキョーに所属していたASUKAは現在は、小倉あすかとしてディアステージを中心にソロで活動。

 

 

アイドルとしてというよりもパフォーマーとして素晴らしい面々がミームトーキョーには揃っています。

 

ミームトーキョーの楽曲は?今後の活動も気になる!

 

 

ミームトーキョーの最大の魅力は異なるカルチャーの融合です。

 

 

個性豊かなメンバーがそれぞれに魅力を発信するニュージェネレーションな存在です。

 

 

特に楽曲は尖ったサウンドやアレンジが特徴的でカッコイイ曲が多いのが特徴的

 

 

「アニモア」はキーもテンションも高くいい意味でぶっ飛んだ印象のミームトーキョーにふさわしい曲です。

 

 

ミームトーキョーは決まったお揃いの衣装がなく多様性なグループ。

 

 

2022年5月4日には大阪でのライブ「MEMETIC DAYBREAK」が決定しており、見逃す手はないです。

 

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