でんぱ組.incの成瀬瑛美ことえいたそはグループの太陽!プリキュアになったアイドル!

でんぱ組.incの成瀬瑛美ことえいたそはグループの太陽!プリキュアになったアイドル!

 

でんぱ組.incの成瀬瑛美(なるせえいみ)ことえいたそはその独特な存在感でグループの中核を担っています。

 

負のエネルギーをポジティブに変換させるでんぱ組.incにとってえいたそは「太陽」な存在。

 

彼女の「ポジティブの原点はどこにあったのか?」を紹介していきます。

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最近更にstyleが綺麗になった梨紗ちゃんを見て、えいそも頑張ってみようと思い立って @apple_gym_tokyo さんに行ってみたんやで〜(*´∀`*)/❗️🌟✨ 試しに行ったんだけど爆悪だった姿勢が少し良くなったのと肩周りトレーニングしたらまさかの肩コリがスッとしたので通う事にしたという。w←ダイエットは(;^ω^)?www 大事な撮影待ち構えているし綺麗に衣装着たいしLIVE最初から最後まで全力でやりたいから頑張るんよーーーヽ(*´∀`*)ノ!!!🎶✨ 基本引きこもりのキモヲタだけどどこまで続くのだろうか…(;^ω^) ちなみに1週間でもう1kg痩せた! トレーナーさんも初心者に解りやすく解説してくださって助かった… #たっその挑戦2019 #キモヲタのジム通い #Apple gym #アップルジム #アップル女子

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えいたそのプロフィール

 

成瀬瑛美ことえいたそは2月16日生まれの福島県郡山市出身。

 

身長160cmでB型で、家族構成は父、母、祖母、妹です。

 

でんぱ組.incでのキャッチフレーズは「ハイテンションA-POPガール」で担当カラーは黄色。

 

「バビューン」が口癖で人生最初の記憶は「黄色のハサミを持って紙を切り抜き、星を作って並べている」ところだがここでの黄色は偶然です。

 

 

えいたそはヲタクのサラブレッドだった!

 

えいたそは母親がマンガやアニメが好きだったことからお腹の中にいたときからアニソンを聞いて育ちます。

 

さらに押入れには、少女漫画がぎっしり詰まったダンボールがある様な環境で、ある日に母親に「「私も(漫画を)描きたい」といったところGペンを渡されたという逸話も。

 

その後のオタ活はすさまじく声優ラジオを聴くために東京の放送局に周波数を合わせる「雑音リスナー」となったりポケモンの放送が福島県は数週間遅かったことから、家を飛び出して東京の親戚に家で最新話を見るほどでした。

 

4歳の頃には「絶対にアニメや漫画などのコンテンツにかかわる人間になるぞ」と決め卒園文集に書くほどの情熱。

 

高校生になるとバンドにも興味を持ちアニメや漫画と合わせて資金調達のためにバイトに勤しむ日々を送る様になっていきました。

 

 

えいたその原点は2つのマンガからなっいる!

 

えいたそは成瀬瑛美からとったニックネームですが、そもそも成瀬瑛美は芸名です。

 

「瑛美」は本名ですが「成瀬」は漫画「ラブひな」のヒロインである「成瀬川なる」の様になりたいと考えて拝借。

 

さらにアイドル成瀬瑛美というキャラクターは、素の自分と少女漫画や少年漫画に登場した理想のヒロインをミックスして成り立っていると語っておりその中でもかなり影響を受けた主人公は「きんぎょ注意報!」の主人公・わぴこです。

 

えいたその根本にある明るい元気な要素の大半を「わぴこ」からインスパイアされたもの。

 

この元気で陽なキャラクターこそがえいたそであり、でんぱ組.incの中核を担う存在として必要な要素でもあります。

 

 

でんぱ組.incに欠かせない「太陽」えいたその存在!

 

でんぱ組.incは「マイナスからのスタート」として負のエネルギーをポジティブに変換することは特徴的なアイドルです。

 

そこで最も重要なポジションがえいたそ。

 

彼女の明るいキャラクターこそがグループ全体を明るくしてアイドルらしいイメージに保っている秘訣なのです。

 

 

極貧から救ったメイド喫茶とでんぱ組.inc!

 

えいたそは福島県から上京し東京の美大に通います。

 

その際に住んでいたのは町田市。

 

しかし自身の美術の才能の無さに気付き次第に学校に通わなくなっていきます。

 

そして約半年間、引きこもり状態で極貧な生活を送ることに。

 

その際にハマっていたネットゲームの知り合いから「秋葉原でメイドさんとかやってみたら?」とアドバイスを受けて早速面接に行くと見事合格します。

 

メイド喫茶で働く様になると仕事にハマりネットゲームの影響で「天下を取ろう」という考えに。

 

そのメイド喫茶には後の夢眠ねむも来店しえいたその接客で元気になったそうです。

 

「お店のステージでライブをやらせてください」と直談判しメイド喫茶でアイドル的存在に。

 

その頃からデザインの道からアニソン歌手として成功することを目標にしていたえいたそはディアステージの存在を知り「ディアステージに行けば、私は絶対に成功する!」と確信し面接し3度目で見事合格しディアステージの1員としてスタートします。

 

 

えいたそはでんぱ組.incに欠かせない存在!

 

えいたそはとにかく「アニメにかかわりたい」「人前で歌うのが好き」という考えでしたがアイドルには興味がなかった模様。

 

でんぱ組.incのプロデューサーである福島麻衣子こともふくちゃんは「彼女のキャラクター、声、あの感じがまさしくでんぱ組として相応しい」と考えでんぱ組.incへの加入を打診しますが「興味ない」の一点張りで不参加の時代が続きます。

 

それでも「アニソンが歌えるから」と多くのアニソンを手掛けた畑亜貴や小池雅也が楽曲制作にかかわっていることを理由に2010年6月3日に加入。

 

当初は「えいたそ」の名前で活動しますが2011年1月28日に「成瀬瑛美」に改名し本格的にグループの中核的存在となっていきます。

 

 

夢を叶えたえいたそ!プリキュアでヒロインに!

 

えいたそは幼い頃からアニメの仕事がしたいと考えていましたが、その夢を実現させます。

 

でんぱ組.incとしてアニメの主題歌を歌ったほか、声優としても活動。

 

その中には国民的なアニメもありました。

 

 

えいたそがついにプリキュアでヒロインを演じることに!

 

えいたそはプリキュアのシリーズが始まってから「いつかプリキュアに出演する」という夢をいたるところで語っていきました。

 

そして2019年の「スター☆トゥインクルプリキュア」で主人公の「星奈ひかる」を演じることに。

 

えいたそは「人を元気にさせたい気持ちでアイドルをしてきた私が、そのプリキュアになれるなんて、こんなに幸せなことがあっていいのか?と思いました」と歓喜。

 

そして2019年12月の幕張メッセでのでんぱ組.incのライブでは「スター☆トゥインクルプリキュア」の楽曲をメンバ—と披露し大きな歓声を得ていました。

 

 

夢は秋葉原の伝説!えいたその目標が凄い!

 

えいたそは「秋葉原で働く様になった時が私にとって本当の上京」と語っているほど秋葉原愛は強いです。

 

最終的には「伝説の存在」になりたいと豪語し「えいたそ」を職業として確立させることも目標として掲げるほど。

 

自身にとって秋葉原は聖地で「大人がツインテールで外出しても平気なところは心地いい」とその多様性を認める場所であることに安心感を得ている様です。

 

えいたそにとって秋葉原は大事な場所。

 

その場所で伝説的な存在になるまで、彼女の躍進は止まらない様子です。