HO6LAが活動1年で終了へ!これまでの活動を振り返る!

HO6LAが活動1年で終了へ!これまでの活動を振り返る!

 

2021年9月に活動開始したHO6LAが結成1年で活動終了することを発表しました。

 

苺りなはむがプロデュースして駆け抜けた1年。

 

彼女らの活動を振り返ります。

 

 

HO6LAの解散理由は?

 

苺りなはむがプロデュースするアイドルグループのHO6LAがグループ活動を終了することを発表しました。

 

活動終了の理由に関して、オフィシャルサイトでは「約一年間活動してきた中で、それぞれのなりたいアイドル像や、未来像、目指したい方向性や音楽性など様々な部分においてメンバー間で相違が生まれてきてしまいました。」と報告。

 

プロデューサーの苺りなはむにとっては、2021年1月に日本武道館公演「CY8ERなりの横浜アリーナ」を成功させ、CY8ERを最高の形で解散させた経験から、HO6LAも日本武道館ライブの開催を掲げていただけに残念なことでしょう。

 

実際、苺りなはむはHO6LAの解散に伴って「本当はまだまだやりたかったこと、作りたかったもの」があるとし。

 

「コロナが明けた際には打ちたかった企画やプロデューサーとして力添えしたかったメンバー達の夢が有るので、寂しい気持ちはありますが、ご縁があって出会わせていただいた6名のメンバーにはそれぞれ後悔のない幸せな人生を送ってほしいというのが何よりも私の一番の願いです」とコメント。

 

メンバー6人でHO6LAとして同じ夢に向かって歩んでいくことが難しくなったとしながらも、それぞれの未来を見据えていました。

 

 

HO6LA解散にメンバーの反応は?

 

HO6LAがが解散するにあたって、メンバーはそれぞれの言葉で心境をつづっています。

 

HO6LA結成のきっかけとなったパンルナリーフィはこの決断に至るまで「メンバー、チームとしてたくさん話し合った」とし「このように爆炎族の皆を裏切る結果になってしまい本当に申し訳ありません。」と謝罪。

 

それでも1年間の集大成を見せると綴っていました。

 

わんにゃんサーキットDX!は「HO6LAで未来を創れないこと、応援してくださる方の期待を裏切ってしまうことがすごく悔しい」とのこと。

 

それでも残り2ヶ月をの期間をHO6LAとして一緒に歩んで行くと前向きな言葉を使っています。

 

 

笑瑠も「応援してくださる皆さんのお陰で日々笑顔で過ごすことができました。」と感謝の言葉を。

 

八光うみは「皆様の期待を裏切る形での解散になってしまい本当に申し訳ございません。」と謝罪の言葉を残しています。

 

わずらいは「皆と出会えて一年間あなたと過ごせてあたたかい気持ちになれて沢山の大事な思い出があります」と感謝の言葉を。

 

クスノキロアも解散にあたって謝罪の言葉と「沢山沢山、ありがとうございました。皆さんの事が大好きです」と綴っていました。

 

いずれのメンバーも嫌で解散するのではない様子。

 

今後のそれぞれの活躍に期待が持てます。

 

 

HO6LAの1年間の活動を振り返る!

 

 

HO6LAが結成されたのは2021年9月12日に1stワンマンライブ「炎」を開催したことからスタートします。

 

元々はCARRY LOOSEを解散しフリーで活躍していたパンルナリーフィとCY8ERを解散した苺りなはむが出会ったことからスタート。

 

パンルナリーフィの日本武道館に行きたいという思いを苺りなはむが叶えるために、アイドルグループの結成を決意します。

 

その後、2021年4月からメンバー募集を行い、8月には1,500人を超える応募者の中から「24時間耐久合宿」という形で、最終的にメンバーを選出。

 

わんにゃんサーキットDX!、笑瑠、八光うみ、わずらい、クスノキロアの5名が合格し、パンルナリーフィを含めた6人でHO6LAを結成します。

 

1stワンマンライブを成功させると、2021年12月3日には二丁目の魁カミングアウト、PRSMINをゲストに招いて「HO6PA!!!」を開催。

 

12月20日には「EVOLUTION POP! EXTRA」を開催するなど、精力的なライブ活動を実施していきます。

 

2022年1月に配信シングル「Boooost!!」を4月には配信シングル「IDOL FIRE」をリリースしライブも継続。

 

6月には1stアルバム「其ノ壱」をリリースして順調な活動をしていました。

 

しかし解散となった裏には、メンバー個人の想いがあったのでは?

 

マイナスな解散ではない様に見受けられます。

 

 

HO6LAの今後のスケジュールは?

 

HO6LAは2022年9月12日に最後のライブ「花火」をもって活動終了を予定しています。

 

ちょうど1年という活動期間を短いと思うかはそれぞれの感情次第。

 

そして最後の時まで、HO6LAはフェスなどに参戦し続けます。

 

2022年7月30日には「HO6PA!!夏祭2022」を開催。

 

ホストとしてHO6LAは参加し他にもNEO JAPONISM、アンスリューム、二丁目の魁カミングアウトらも参加する一大イベントとして注目されています。

 

そして何よりも8月5日から開催される「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」にも出演。

 

念願のTIFへの出演は、HO6LA結成時から期待されていたことです。

 

ラストライブを前に、新たなファン層獲得となるか。

 

いずれにせよ、最後の時まで駆け抜けるHO6LAから目が離せません。