BiSHにハマる著名人続出!あの人も清掃員(BiSHファン)

BiSHにハマる著名人続出!あの人も清掃員(BiSHファン)
BiSHは2015年に結成された女性アイドルグループで「楽器を持たないパンクバンド」として大きな反響を得ています。

そんなBiSHのファンのことを「Brand-new idol SHiT」(新生クソアイドル)にちなんで「清掃員」(クソを掃除する人)と呼称。

独特すぎるファンとの関係性が築かれていますが、各界にもその波紋は広がっている模様です。

今回は数多くのBiSHの清掃員を紹介するとともに、なぜハマってしまうのか?を紹介。

BiSHにハマっている著名人が多い!

BiSHのファンで自身が清掃員であることを公言している著名人たちが増えてきています。

普段はアイドルにハマらない人たちも清掃員化している模様。

数多くいる芸能界の中からBiSHを見つけたのはこの人たちです。

 

芸能界にもこんなにいる清掃員たち!

BiSHのファン、清掃員である俳優陣は生田斗真(いくたとうま)、佐藤健(さとうたける)、成田凌(なりたりょう)。

さらには書籍「ビリギャル」の表紙を飾った石川恋(いしかわれん)も自身のブログでBiSHの魅力を綴っています。

特に成田凌に至っては、テレビ朝日のバラエティ番組「バナナマンのドライブスリー」にてBiSHの振りコピを披露。

バナナマンの度肝を抜きました。

お笑い界で有名なのは千鳥のノブ、アルコ&ピースの酒井健太(さかいけんた)、古坂大魔王(こさかだいまおう)らがライブなどに足しげく通っている模様。

 

ほかにもいるぞ各界の清掃員たち!

他にも映画監督の新海誠(しんかいまこと)や「君の膵臓をたべたい」の著者作・住野よるなど。

さらにはあの志茂田景樹(しもだかげき)も「天空で興奮の極みって感じで歌い踊ってる感じ」とBiSHのことを絶賛しています。

清掃員を公言している方は、一流のクリエイターが多く、BiSHから何か特別なものを感じているのかも。

 

BiSH特集やゲスト出演するバラエティ番組も!

BiSHは「ミュージックステーション」(テレビ朝日)をはじめとする数多くの音楽番組以外にも、「ESPRIT JAPON」(フジテレビ)などに登場。

2020年7月13日には、NHKの「沼にハマって聞いてみた」にて「BiSHヘタクソ写真選手権」で特集されるなど注目を集めています。

 

アメトーークで特集!どハマリ芸人が熱い!

BiSHを特集した番組の中でも、特に話題となったのがテレビ朝日で放送された「アメトーーク」での「 BiSHドハマリ芸人」です。

perfumeや長渕剛、B’Zなど超有名アーティストしか今まで特集していなかった「アメトーーク」にとっては大きな賭けであった模様。

リーダーを務めた千鳥ノブは、ライブで同じ曲を連続で披露したBiSHを紹介し自身らのネタで言うところの「イカ2貫」を何回出来るかで検証し如何にBiSHが凄いことをやってのけたかを紹介していました。

そして圧巻だったのがBiSHがライブの本番直前に舞台袖で円陣を組んで必ず発する言葉=「チンポ!」を番組内で紹介。

「アメトーーク」スタッフの本気さを感じました。

 

ついにしゃべくり007にも登場!大ブレイクの予感

BiSHは2020年7月27日の「しゃべくり007」(日本テレビ)に「芸能人もハマるBiSH」として登場します。

12年以上続く月曜夜10時のゴールデンタイム番組にあのBiSHが出て大丈夫なのかという声も。

いよいよその存在が世間の目にさらされてしまう状況で、BiSHがどの様にふるまっているのかに注目が集まっています。

 

BiSHにハマる理由。それは!?

BiSHの清掃員として多くの人々がその存在にハマっていますが、一体なにが魅力的なのでしょうか?

まず、何よりもメンバーが個性的。

アイドルらしからぬ独特な雰囲気や髪形。アユニ・Dに至っては「しゃべらない」だけでも注目されるなど、目が行ってしまうメンバーが多いこと挙げられます。

そして「アメトーーク」でも語られていましたが、プロデューサーの渡辺淳之介(わたなべじゅんのすけ)の企画力。

デビュー時のミュージックビデオ「星が瞬く夜に」での汚物にまみれるメンバーは有名です。

さらに2018年6月27日にリリースした「Life is beautiful / HiDE the BLUE」は両A面で両タイアップ曲ということから「BiSHは丸くなってしまっている」という批判を集めましたが、同日に「NON TiE-UP」をゲリラリリース。

「NON TiE-UP」はその歌詞の卑猥さとゲリラリリースという手法で「BiSHは全然丸くなってなかった」と再評価され、さら清掃員を虜にしていったのです。

その一方で。2019年11月6日にリリースされた「KiND PEOPLE/リズム」のリリース企画としてBiSHのメンバーが清掃員に会いに行く「“#優しいBiSH”」を開催し応募から選ばれた清掃員にBiSHメンバーが会いに行くという意外なイベントも。

これら全てBiSHが清掃員に真摯に向き合っていて、プロデューサーの渡辺淳之介がその思いを大事にしているからです。

しょっちゅう「アレ?」という方向性のイベントや企画を行いますがそれこそが渡辺淳之介が手掛ける「WACK」イムズ。

これからも清掃員たちを楽しませる企画を大いに開催してほしいものです。