豆柴の大群のカエデフェニックスは大学を留年!?クロちゃんとの本当の仲は?
豆柴の大群で活躍するカエデフェニックスは、様々な道ノリを経てアイドルになった苦労人です。
「水曜日のダウンタウン」(TBS)の「MONSTER IDOL」では最終選考で不合格したものの、復活した経歴も。
さらにアイドルとして活躍する中で、大学の留年など新たな問題も勃発していました。
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カエデフェニックスのプロフィールやアイドルの経歴は?
豆柴の大群のカエデフェニックスの本名は谷垣楓(たにがきかえで)です。
1998年10月4日生まれの北海道出身のメンバーカラーはパープル。
身長165cmで血液型はAB型、左利きで兄弟は兄と妹がいます。
中学時代はソフトボール部に所属と運動経験はそこそこあります。
カエデフェニックスは過去にアイドル経験も!?
カエデフェニックスは、地元の北海道でアイドルとして活躍していた過去があります。
その道も決して平たんではなかった様子。
「avexアイドルオーディション2013」や「ミスセブンティーン2014」に応募しますがいずれも落選してしまいます。
それでもあきらめずに、2015年に再びavex主催の「Girls Street Audition」に合格。
なんとかアイドルグループの「iDOL Street」に所属することに。
その後、2015年7月12日に「サッポロ Snow Loveits」に加入します。
同グループには現在、豆柴の大群で一緒に活動しているナオオブナオもいて、当時から二人は仲が良かったとのこと。
しかしその後、大学進学を目指し、アイドルを一時的に辞めます。
見事大学に合格したカエデフェニックスは進学の為、上京。
ここで新たなアイドル人生が待ち受けていたのです。
カエデフェニックスは上京後に再びアイドルを目指し豆柴に加入!
カエデフェニックスは上京後に再びアイドルを目指してオーディションに応募していきます。
2018年に開催された「坂道合同オーディション」に参加し最終選考まで進みますが落選。
その後、「=LOVE」の姉妹グループオーディションにも応募しますがこちらも最終審査で脱落してしまいます。
他にも「2019WACKオーディション」や同じく「CARRY LOOSE」のオーディションにも落ちており「MONSTER IDOL」は最後の希望だった様子。
1度は脱落してしまいますが、不屈の闘志で復活加入という劇的なドラマは、カエデフェニックスのアイドルに掛ける思いが実現させた奇跡だったのではないでしょうか。
カエデフェニックスが豆柴の大群に加入後、苦労していた!?
カエデフェニックスは、豆柴の大群に加入した後も、多くの苦労に襲われます。
そんな中でも、あの遺恨の相手と進展も?
カエデフェニックスは、大学を留年していた!
カエデフェニックスは、北海道から上京して進学した大学に通いながら、豆柴の大群の活動を行ってました。
デビューした年に「第62回 日本レコード大賞 新人賞」を受賞する程の活躍で多忙だったカエデフェニックス。
その影響もあり2021年3月に自身のTwitterで「大学留年しました!!!!!!!」と報告します。
avex traxからメジャーデビューし1stアルバムを発売したりと、1年目がいかに多忙だったかが分かる結果に。
それでもカエデフェニックスは、2nd全国ツアーやレギュラーのラジオ番組にYouTube配信の合間を縫って、卒業にむけて学校生活に奮闘します。
結果として2021年9月に無事に大学を卒業。
カエデフェニックスは、晴れて専業アイドルになれたのでした。
カエデフェニックスとクロちゃんの関係が進展?
カエデフェニックスは、オーディションの段階から予選1位通過をさせるなど、贔屓が目立っていました。
しかしクロちゃんを「男として見れない」と交際を拒否。
その後、諦めきれないクロちゃんが落選させるなど、オーディション内での愛憎劇を繰り広げていました。
その後、豆柴の大群の活動をする中で関係は改善したとのこと。
きっかけは、カエデフェニックスが悩んでいた時期にクロちゃんが電話をくれたからです。
引っ込み思案で悩むカエデフェニックスの話を、30分以上に渡って聞いてくれたクロちゃん。
細やかなアドバイスをしてくれたとして、関係性は改善された様子です。
カエデフェニックスは豆柴の大群を通じて成長中!
カエデフェニックスは、引っ込み思案な性格もあり前にガンガン出るタイプではありません。
しかし意外と頑固で頑張り屋な一面も
2020年10月に東京ドームで開催された「豆柴だらけの大運動会 in 東京ドーム」で最下位となってしまいました。
その後、罰ゲームで人生初のバンジージャンプに挑戦。
高いところがダメなカエデフェニックスは、ジャンプ台を前に泣き出してしまいます。
それでも「助けて」と叫びながら自らダイブ。
メンバーも驚くほど、急なジャンプで覚悟を見せています。
他にも週刊プレイボーイでグラビアに登場。
単独でビキニショットを披露して、ファンを興奮させていました。
アイドルオーディションを10年間受け続けた苦労人のカエデフェニックス。
自称ポンコツな彼女だからこそ、アイドルファンもこれからの成長に期待してしまうのかもしれません。
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