元ZOCの戦慄かなのの姉妹ユニットが本格始動!ZOC卒業後の心境も激白!
戦慄かなのが、ついにZOC卒業の時の心境を語りだしました。
彼女にとってZOCとはなんだったのか?
また、頓知気さきなとの姉妹ユニット「femme fatale」が本格始動。
実の姉妹だからこそ出せる空気感に性別を問わずファンも急増中です。
この投稿をInstagramで見る
戦慄かなのがZOC卒業後に心境を激白!
戦慄かなのは2020年7月8日にZOCを卒業。
卒業の際に、大森靖子や西井万理那とSNS上でやりあうなどあり、戦慄かなのもZOCも一時的に活動を休止するほどでした。
戦慄かなのは卒業時には辞めたかったわけではないとコメント。
メンタルをかなりやられたそうで痩せてしまいます。
その様子を「クスリやってる?」などと揶揄されたことで「何やっても言われるな」と落ち込んだとのこと。
しかし、しばらくすると「くたばっている場合ではない。何か新しいこと始めなきゃ」と考える様になりました。
何か動いていないと不安になるというのも本音であったとのこと。
ZOC在籍時からある程度は姉妹ユニットなどの活動をしていましたが、卒業を期に一気に動き出したとのことです。
メンバ—との関係はどうなっていたのか?
戦慄かなのにとってZOCは生活の中心だったそうです。
活動を通して得たものは多く、特に香椎かてぃと仲良くなれたことは財産で、卒業した今も連絡は取りあう仲だとか。
戦慄かなのは「ZOCがあるから他の活動も頑張れた」としメンバ—は友達というよりは「戦友」という表現がぴったりだったとも語っています。
卒業前に会った際には「これからZOCを頑張っていこう」と和気あいあいとしていたのが最後の光景で「最後に見れたのが、そういう良い雰囲気だったのも良かった」と回想。
戦慄かなのにとってはZOCが良い思い出に昇華されている様子です。
戦慄かなのが自身の妹とのユニット「femme fatale」を本格始動!
戦慄かなのは自身の妹である頓知気さきな(とんちきさきな)と姉妹ユニットfemme fatale(ファムファタール)を2018年から始めています。
しかし、戦慄かなのがZOCに専念していたことから、大きな活躍は無い状態でした。
しかし2020年からは2人でYouTubeチャンネルを開始し登録者数は25万人以上。
2020年10月には新曲「安眠swimming 」を、11月13日にミニアルバム「femme fatale」発売し全国ツアーでライブ活動もスタートさせています。
ZOC時代に見せていた戦慄かなののイメージとはまた違った「かわいらしさ」が際立つユニット。
本当の姉妹だからこそ出せる空気感にメロメロにされます。
妹の頓知気さきなは逸材!テレビレギュラーも獲得!
戦慄かなのがセルフプロデュースのアイドルユニット「femme fatale」を結成しようと考えたのは妹の存在。
少年院から自宅に戻り、久しぶりに妹の頓知気さきなに会ったときに、そのかわいさから「一緒にアイドルをやるしかない」と決意します。
「femme fatale」で戦慄かなのは「かわいい担当」ですが頓知気さきなは「もっとかわいい担当」。
その名に恥じない可愛さは全国放送でも実証済みです。
テレビ東京で放送されている「青春高校3年C組」にレギュラー出演し、アイドル部「ハイスクールベイビー」の一員として活躍。
2020年7月29日に発売された青春高校3年C組の2ndシングル「好きです」のセンターにも抜擢されます。
その他にもドラマ「新米姉妹のふたりごはん」の第5話にゲスト出演したり「家、ついて行ってイイですか?」にも出演。
マカロニえんぴつの楽曲「STAY with ME」のミュージックビデオにも出演するなど、逸材であることは確かです。
戦慄かなのが手掛ける「femme fatale」は必ずバズる!?
戦慄かなのは、ストレスが体に出るタイプで表現する側としてはあまり適していないとコメント。
そういった経緯からセルフプロデュースのアイドルをしていくことを決意したそうです。
戦慄かなのが考える「femme fatale」の今後とは!?
戦慄かなのが考える「femme fatale」の今後としては「アイドルオタクではない層」へのアプローチ。
アイドルとしての「かわいい」はどうしても男性目線になってしまうため、人気を出そうと世界観を作った場合に二番煎じになると分析しています。
その為、戦慄かなのは自分がかわいいと思うものを追求すると宣言。
事実、「安眠swimming 」のミュージックビデオでは北欧映画の様な世界観を演出しています。
そして2021年に向けて既に楽曲も動きだしているとのこと。
新たなアイドルの定義を打ち出す準備は整っていると思われます。
戦慄かなのはプロデュース能力に長けている!
戦慄かなのはプロデュースすることに関して、流行り廃りの潜在的なニーズを把握できると絶対的な自信を持っています。
SNSのバズリ方などに関しても把握しているといい、「femme fatale」に対して成功しかないと豪語。
一方でプレッシャーはかなり感じている様子で、セルフプロデュースということもあり「コケちゃったらどうしよう」など、ストレスの方が多いと語っています。
バラエティ番組で瞬時に自身のポジショニングを瞬時に把握しタレントに咬みつくなど、嗅覚は一流な戦慄かなの。
今後、「femme fatale」としてもアイドル界のトップに立つ日も、遠くないかもしれません。
ピックアップアイドル