NEO JAPONISMの滝沢ひなのはいじめられていた?才能が凄すぎる!決め台詞も!

NEO JAPONISMの滝沢ひなのはいじめられていた?才能が凄すぎる!決め台詞も!

 

NEO JAPONISMの滝沢ひなのは、アイドルとして異端な存在です。

 

野太い声に顔を常に隠すパフォーマンスなど、異質で注目。

 

彼女がここまでたどってきた軌跡を紹介していきます。

 

ネオジャポ滝沢ひなののプロフィールは?

 

ネオジャポの滝沢ひなのは1996年8月4日生まれの高知県出身です。

 

本名は安松ひなので、バンドマンでドラマーだった父と、ギター&ボーカルの母の間に長女として誕生。

 

兄弟は弟、妹、妹の4兄弟で一番下の妹はまだ中学生です。

 

自身が母親のお腹の中にいるときから、ライブハウスで人間椅子を聞いていたこともあり、音楽大好きな子供に。

 

音楽好きで特にラモーンズが好きだった両親の影響で、頭はおかっぱマッシュで革ジャンを来てラバーソウルを履くという周囲から目立つパンクな一家でした。

 

そんな中で4歳の頃にアンジェリーナ・ジョリーが好きになり、毎日眉毛を上げる練習をしていたとか。

 

この頃は、アンジェリーナ・ジョリーや保育園の先生、お笑い芸人など多くの人や職業に憧れを抱いていたそうです。

 

小学生の頃は内気だけど商人欲求が凄くある子供で、クラスの中で教科書を読むというのは嫌すぎて涙が出る程でしたが、全校集会になると1人で舞台に立ってみんなの前で歌ったりリコーダーを吹いたりと、大舞台には積極的に登場。

 

この頃から、アイドルの片鱗を覗かせていました。

 

 

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滝沢ひなのは学生時代いじめにあっていた?

 

滝沢ひなのが大きく変わったのは中学生時代です。

 

小学校時代にあまり勉強が出来なかったこともあり、クラスの男子から「バカ」や「キモイ」など言われる様に。

 

そして中学生の頃に仲が良かった友達が学年全員に無視されるなど、いじめにあってしまい不登校になります。

 

その子の事が好きだった滝沢ひなのは3年間、毎日迎えに行きますが、この事がいじめグループを刺激し、自分も3年間話しかけられなくなってしまう様に。

 

周囲からバイキン扱いされる日々の中で「自分が凄いヤツになったら、みんな絶対ビックリするだろうし、いっそ偉い人になってやろう」と思っていたそうです。

 

そんな中、家族でドライブ中にラジオから地元・高知のアイドルグループのメンバー募集の宣伝が。

 

父親が「よっしゃいくぞ!」と言ったことがキッカケで、履歴書を送りますが、募集が終了していた為、第2期の募集に母親がすぐに写真を送ります。

 

それでも迷っていた滝沢ひなのは、最終オーディション当日にバイト先に行ってしまいますが「急用ができたんで」とバイト先からオーディション会場に向かい、見事合格。

 

アイドルに加入が決定したことで新聞に顔写真が掲載され、クラスでもからかわれる様になり「これは真剣にやらなければならない」と思い、アイドル活動に心血を注ぎます。

 

 

滝沢ひなのはご当地アイドルからネオジャポに加入!

 

滝沢ひなのは高知県のアイドルグループ「S☆kip」にHINA名義で加入し、リーダーまで務めます。

 

そして2人組ユニット「sugartrap」を結成。

 

「天使」をモチーフにしたもう1人と「悪魔」をモチーフにし滝沢ひなのがラウドロックなどの要素が織り込まれたEDM寄りの曲が人気となり高知県だけでなく、東京、大阪、名古屋でもライブを行い、日本最大級のアイドルフェスティバルであるTOKYO IDOL FESTIVALに出演を果たします。

 

しかし2018年10月にユニット名を「ハラミのジャン」に改めた3週間後に活動終了が決定。

 

2019年4月に解散してしまいます

 

その頃、BiSHが好きだったこともありWACKのオーディションを受けようと思っていましたが、契約の関係で受けれず。

 

そんな中で、ネオジャポのプロデューサーの加藤颯の誘いがあり、元々カッコイイ音楽がやりたかったこともありネオジャポへの加入を決意します。

 

前体制の活動休止もあり加入が決まった際には「バカ怖かった」という滝沢ひなの。

 

しかしリハーサルをやった際に「あっ」とハマった瞬間があり、ネオジャポに加入した事は間違いないと確信します。

 

 

ネオジャポ滝沢ひなのが感じたコロナ禍!そして決め台詞が誕生!

 

ネオジャポに加入した滝沢ひなのを待っていたのは、コロナ禍でした。

 

当時はメンバー全員が病んでしまうほど、何もできない状況に不安を募らせる日々。

 

しかし毎週日曜の配信ライブが始まると少しずつ変化が訪れます。

 

今までは顔を隠すことばかり考えていた表現から、歌詞の意味を考えたり他のメンバーとダンスを一体となって表現力もアップ。

 

「コロナが終わったらネオジャポはさらに強くなる」と確信します。

 

そして配信ライブをやっていく中で決め台詞でもある「知らんけど」が誕生。

 

MCも前もって考える様になり、コロナを通して大きく成長します。

 

 

ネオジャポ滝沢ひなのの音楽の才能が凄い!腹式呼吸を最近覚えた?

 

滝沢ひなのの最大の武器はパンクロックから来る力強い声です。

 

ライブ中の煽りや、ジャンプしてもぶれない野太い声は天性のもの。

 

驚くべきことは、最近やっと腹式呼吸を覚えたという事です。

 

「こう声を出せば、喉もつぶれないし感動させられる」と試行錯誤していたらたどり着いたのが腹式呼吸。

 

ボイトレの先生に「なんで今?」と言われるほど、遅かった基礎的な技術ですが滝沢ひなのは「自分にはまだのびしろがある」と感じ、感動したそうです。

 

ネオジャポのカッコよさの根本にある滝沢ひなの。

 

天性の才能とここまでの波乱万丈を経て、異端のアイドルはさらに活躍していくことでしょう。

 

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