今、人気急上昇中のBiSH。この記事では、多くの楽曲で作詞をこなすモモコグミカンパニーの年齢や身長、出身大学といったプロフィールを解説していきます。
TV番組で特集が組まれるなど、現在人気急上昇中のアイドルグループBiSH。モモコグミカンパニーはメンバーの中で最も多くの楽曲の作詞に携わるなど、多才ぶりを発揮しています。彼女のことが気になっている人も多いのではないでしょうか。そこでこの記事ではモモコグミカンパニーについて徹底的に調査し、解説をしていきます。
1.モモコグミカンパニーのプロフィールを紹介
BiSHの楽曲を多く作曲し本の執筆も行うなど、他のアイドルとは一線を画すような活躍を見せるモモコグミカンパニー。しかし、BiSHのメンバーと同様にそれほど多くの情報を公開しているわけではありません。
そこで、公式では非公開となっているプロフィールについて調査し紹介をしていきます。まずは、基本的なプロフィールから確認していきましょう。
- 本名:非公開
- 生年月日:9月4日(生まれ年は非公開)
- 身長:148cm
- 出身地:東京都
- BiSH加入年:2015年3月11日
- BiSHでの担当:あまのじゃく
上記を見ても分かるように、本名や年齢などは公開されていません。
次の章からは、非公開となっている情報を調査していきます。
1-1.モモコグミカンパニーの本名
まずはモモコグミカンパニーの本名から調査をしていきます。
残念ながら、本名に関する情報は出てきませんでいた。
では、モモコグミカンパニーという芸名の由来は何なのでしょうか。
「モモコ」という名前は、本名からではなく彼女が大ファンという作家のさくらももこ先生から来ているとのことです。
残りの「グミカンパニー」は、これもファンであると公言している「でんぱ組.inc」から由来しているとのことです。でんぱ組.incの「組」の部分をカタカナの「クミ」に、そして会社を意味する「.inc」の部分をこれもまた会社を意味する「カンパニー」に変えたということでしょう。
1-2.モモコグミカンパニーの年齢
モモコグミカンパニーの年齢に関しても、誕生日(9月4日)だけが判明しているだけで生まれ年の情報は分かっていませんでした。
しかし、2020年元旦のカウントダウンTVでねずみ年生まれであると口を滑らせてしまいました。ねずみ年生まれだと、1984年や2006年生まれではないでしょうから、ほぼ1994年生まれであることは確定でしょう。となると、2020年6月6日現在は25歳ということになります。
1-3.モモコグミカンパニーの大学
続いては、モモコグミカンパニーの出身大学について調査をしていきます。
彼女の出身大学は、国際基督教大学(通称、ICU)ということが分かっています。
ICUといえば偏差値65の名門大学で、東京都の大学でいえば早稲田や慶應や明治大学などと並び高学歴の大学として知られています。
最近では秋篠宮佳子様も卒業したことで知られ、帰国子女も多く輩出しています。モモコグミカンパニーが良い歌詞を書けるのも、大学での学びが活きているのではないでしょうか。
2019年5月には、大学時代の恩師である有元健教授と対談を行っています。
是非そちらもご覧になってください。
モモコグミカンパニーの居残り人生教室「大学の恩師と語った幸せの話」
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/30797
2.モモコグミカンパニーは多くの楽曲で作詞を担当している
前述したようにモモコグミカンパニーは、BiSHの多くの楽曲で作詞を担当しています。
この章では、彼女の作詞について掘り下げて紹介をしていきます。
2-1.これまで作詞を担当した楽曲一覧
これまでモモコグミカンパニーが作詞した楽曲の一覧を紹介していきます。
(作詞曲一覧 発表日順)
- ・ぴらぴろ
- ・DA DANCE!!
- ・Dear…
- ・ウォント
- ・デパーチャーズ
- ・summertime
- ・MOON CHiLDREN
- ・Nothing.
- ・Marionette
- ・BODiES
- ・JAM
- ・SHARR
- ・まだ途中
- ・CHOP
- ・リズム
作詞した曲は2020年6月6日現在、15曲あります。
BiSHが発表した曲は全部で87曲ですから、実に6分の1はモモコグミカンパニーが作詞したことになります。他のアイドルグループではメンバー自身が作詞すること自体が稀ですから、この作詞曲数の多さで彼女の才能がどれほど凄いかが分かるはずです。
2-2.作詞だけではなく、作家としても才能を発揮
モモコグミカンパニーは作詞だけではなく、作家としても才能を発揮しています。
2018年3月7日に完全書き下ろしのエッセイ「目を合わせるということ」を発表。メジャーデビューから発売当時までの活動を赤裸々に書き綴っています。発売されると、Amazonの書籍ランキングで1位を獲得するなど人気を博し、現在でも高い評価を得ています。
さらに2020年6月3日には、自身2作目となるエッセイ本の制作を発表。その制作費用はクラウドファウンディングで集めることも合わせて発表されています。リターンの内容も豪華になっているようなので、モモコグミカンパニーに興味を持った人はぜひ支援してみてはいかがでしょうか。
3.モモコグミカンパニーのこれまでの経歴
ここまではモモコグミカンパニーのプロフィールを紹介しましたが、この章では彼女のこれまでの活動について調査し、経歴を紹介していきます。
3-1.BiSH加入以前の経歴
ボーカルユニットを組んでいたアイナ・ジ・エンドやアイドルとして活動していたセントチヒロ・チッチとは違い、モモコグミカンパニーはBiSH加入以前には芸能活動をしていませんでした。
実際BiSHに加入したのが2015年ですから、オーディションを受けたのは大学時代ということになります。ですから芸能活動を行っていなかったとしても不思議ではないでしょう。
ただ芸能活動に興味が無かったというとそうでもないようで、高校生の時は「ハイスクール漫才」に参加していたり、大学時代もBiSHの他にいくつかオーディションを受けたりしたりと芸能人になることを夢見ていたことは事実なようです。
そしてその夢が叶って2015年3月11日にBiSHのオリジナルメンバーとして芸能活動をスタートさせています。
3-2.BiSH加入後の経歴
モモコグミカンパニーはBiSH加入後も、大学を中退することなく学校に通いながら活動を続けていました。そして2017年に無事大学を卒業。卒業論文のタイトルは、「アイドルと演じること 一人の人間に見る虚像と実像」。難しそうなタイトルですが、そんなところからも彼女の才能が分かると思います。
本業のアイドルとしても存在感を発揮。ライブでは曲の間に全く歌うこともなく、ただピザを食べ続けるなど、BiSH(Brand-new iDOL SHIT 新生クソアイドル)の名に負けることないパフォーマンスを見せています。
また前述の通り、アイドルとしての活動だけではなく作詞や本の執筆など多才ぶりを発揮。BiSHに欠かせない存在となっています。
4.作詞や本の執筆など多才ぶりを発揮するモモコグミカンパニーにこれからも注目!
いかがだったでしょうか。
この記事では、BiSHのメンバーであるモモコグミカンパニーについて調査をして紹介していきました。もう一度記事の内容を振り返ってみましょう。
・モモコグミカンパニーのプロフィール
- 本名:非公開
- 生年月日:1994年9月4日
- 身長:148cm
- 出身地:東京都
- 出身大学:国際基督教大学
- BiSH加入年:2015年3月11日
- BiSHでの担当:あまのじゃく
- モモコグミカンパニーの代表的な作詞曲:JAM、リズムなど
作詞だけでなく、本も執筆をするなど才能を発揮するモモコグミカンパニーの活躍にこれからも注目が集まります。
この記事がきっかけとなって、みなさんがモモコグミカンパニーのことをより好きになってもらえたら幸いです。
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