26時のマスカレイド江嶋綾恵梨は苦労人!デビュー10周年を迎えブックも発売!

26時のマスカレイド江嶋綾恵梨は苦労人!デビュー10周年を迎えブックも発売!

 

 

 

26時のマスカレイドのリーダである江嶋綾恵梨(えじまあえり)は苦労人です。

 

 

地元・福岡でデビューした後に東京でオーディションから参加し26時のマスカレイド入り。

 

 

そんな江嶋綾恵梨の経歴を紐解いていきます。

 

 

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江嶋綾恵梨のプロフィール

 

 

江嶋綾恵梨は1996年5月4日生まれの福岡県出身。

 

 

血液型はAB型で身長は154cmです。

 

 

名前の「綾恵梨」はおじいさんが付けてくれたそうで「綾」「恵」「梨」とそれぞれ独立して付けられたたとのこと。

 

 

幼い頃からおじいさんおばあさん子でもあったそうです。

 

 

幼い頃は引っ込み思案で親の後ろに隠れる様な子供だったとか。

 

 

幼稚園の頃からピアノと英語を習っており育ちの良さを感じさせます。

 

 

 

バレー少女だった江嶋綾恵梨

 

 

江嶋綾恵梨は小学4年生の時に再放送されていたアニメ「アタックNo.1」を見たことがきかっけでバレー部に入部。

 

 

セッターをしていたことから突き指が多くなりピアノを辞めることになります。

 

 

そして中学に進学すると本格的に取り組む様になり副キャプテンまで務めげるほどに成長。

 

 

この頃はショートカットに万年ジャージでアイドルらしい恰好ではなかったそうです。

 

 

幼い頃は体が弱かったこともあり親は「毎日運動するなんて続けられるのだろうか?」と心配したとのこと。

 

 

しかし江嶋綾恵梨はバレーに夢中になり学生生活の大半を部活の想いでが占めているそうです。

 

 

 

地元でアイドル活動を開始した江嶋綾恵梨

 

 

江嶋綾恵梨は中学2年の時に福岡の演劇事務所に入った同級生の勧めでダンススクールに通う様に。

 

 

そのスクールの先生の紹介で福岡のローカルアイドルユニット「QunQun」のメンバーオーディションに応募します。

 

 

約150名の中から選ばれて2011年に1期生としてデビュー。

 

 

部活系アイドルという名前とは裏腹に人気総選挙があったり前列6名しか歌割は無かったり、週末はライブを行ったりと本格的なアイドルだったそうです。

 

 

その中で、1期生は江嶋綾恵梨にとってはお姉さんに当たるメンバ—が多くモデルとしても活躍していた様子。

 

 

ここで江嶋綾恵梨は多くを学ぶも「歌をもっと歌いたい」と考える様になり2013年9月に卒業します。

 

 

 

アイドル活動に悩んでいた江嶋綾恵梨

 

 

江嶋綾恵梨は中学2年でアイドル活動をスタートさせますが、クラスの同級生からあまり良い反応は無かったそうです。

 

 

そして熱中していたバレーも辞めアイドルに専念。

 

 

推薦で入った高校ではアイドルであることを隠していましたが、ひょんなことから学校内に知れ渡ることになります。

 

 

また中学の頃の様になると憂鬱になっていた江嶋綾恵梨に対して周囲の反応は「凄い!」と好意的な反応。

 

 

そのことが江嶋綾恵梨がアイドルを続けていく動機となったそうです。

 

 

高校3年の1月に通信制の高校に転校しますが、卒業式はそれまで通っていた高校に参加できることに。
当時の友達とは今も仲が良いそうです。

 

 

 

歌手を夢見て26時のマスカレイド入りを果たした江嶋綾恵梨!

 

 

江嶋綾恵梨は「QunQun」卒業後に大学進学を断念しエイベックス・アーティスト・アカデミー福岡校に入学。

 

 

バイトをしながら正体不明のアイドルグループやソロ活動を経てhanarichuのプロデューサーでもある松田一輝 の紹介で26時のマスカレイドのオーディションに参加することとなります。

 

 

 

オーディションを勝ち抜け26時のマスカレイドリーダーに!

 

 

江嶋綾恵梨は26時のマスカレイドのオーディション中は福岡と東京を何度も往復。

 

 

しかし江嶋綾恵梨は全く苦ではなかったそうで「プチ旅行」気分でオーディションに参加していたそうです。

 

 

その後、2016年8月に見事合格し初期メンバーに。

 

 

親には上京の際に反対されたそうですが、友達の家に居候する手筈をしておくなど準備をしていたこともあり何とか東京に出てこれます。

 

 

そして上京後は恵比寿の「磯丸水産」でバイトしながらレッスンをスタート。

 

 

朝6時に起きて8時からはバイトしその後、レッスンに通うと帰宅は深夜0時を回ることもあったそうです。

 

 

 

江嶋綾恵梨がニジマスの礎を築いていた!

 

 

江嶋綾恵梨は26時のマスカレイドに加入した直後からリーダーに任命。

 

 

年齢が最年長であることに加え、アイドル経験があったことが理由です。

 

 

それと合わせてスタッフの「直感」もあったとのこと。

 

 

とにかくステージに立ちたいと考え「これで成功しないと」という意識は他のメンバ—よりも強く、時にはケンカすることもあったそうです。

 

 

そんな中で江嶋綾恵梨は楽屋の使い方やレッスンの受け方、ツイッターの使い方などをメンバ—と話し合う様に。

 

 

そして「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」におけるメインステージ争奪戦にて優勝したころから全員の気持ちが1つになるのを感じたそうです。

 

 

最初の2年間でニジマスとしての基礎が出来上がったと感じたとか。

 

 

その後はプロデューサーとスタッフが変わったり、メンバ—の卒業などで悩んだこともあったそうです。

 

 

そのモヤモヤの中で「歌詞を書かせてください」とスタッフに懇願。

 

 

出来上がった「七色のツボミ」はまだCD化はしていませんがミュージックビデオが公開されているので是非、見てほしい作品です。

 

 

江嶋綾恵梨の進化が止まらないデビュー10周年を突破!

 

 

江嶋綾恵梨は26時のマスカレイドのリーダーを務める一方でアイドル生活10周年を迎えました。

 

 

2021年1月9日に発売されるアニバーサリーブック「memorial.」はアイドル人生振り返りインタビューに加え、撮り下ろしのグラビアページや江嶋本人が撮影したニジマスメンバーの写真など盛りだくさん。

 

 

さらにニジマスは初のバラエティ番組「26時“ちょい前”のマスカレイド」やドラマ「君の名前を好きって書いた」などライブ活動以外でも活躍中です。

 

 

26時のマスカレイドを支えるリーダーの江嶋綾恵梨。

 

 

彼女の成長がグループをさらに大きくさせていくと考えられます。