鶯籠のばんぱいあは羞恥心が無い?ヤンキーに憧れていた!?
鶯籠(とりかご)の中でも清純派で可憐な容姿のばんぱいあ。
その見た目に騙されてしまいがちですが、かなりぶっ飛んでいます。
自身のグラビアで羞恥心が無いとコメントしたり、小学生時代にヤンキーに憧れ、普通が嫌とも発言。
彼女の経歴や考えを紹介していきます。
スピニングバードキックと気功拳 pic.twitter.com/506RlKJlUt
— ʚ✞ばんぱいあ✞ɞ (@vampiretoricago) February 23, 2021
ばんぱいあのプロフィールは?
ばんぱいあは2001年2月7日生まれの岩手県出身です。
身長は148㎝とグループで最も低く、血液型はAB型。
ひきこもり気味で妄想や独り言が多い性格です。
かなりの色白とツインテールが特徴的。
最年少メンバーの駄好乙からもいじられる事が多いながらもメンバ―のお姉さん的存在です。
ふわふわな天然娘っぽさを持ちながらも煎餅が好きという渋い一面も!
ばんぱいあはファンからは親しみを込めて「ばんちゃん」と呼ばれるなど愛されています。
ばんぱいあは幼い頃はヤンキーに憧れていた?
ばんぱいあは、「常に普通じゃないことをしたいと思いながら生きてる」と語っています。
その原点は小学生の頃はAKB48にハマったこと。
ライブパフォーマンスや可愛さではなく、彼女がハマったのはAKB48グループが出演していたドラマ「マジすか学園」。
あまりにも好きすぎてヤンキーにになりたいとおもったほど。
その後、中学生になるとYouTubeでボカロにハマり、アニメやゲームも好きになっていきます。
一方で、人間関係はゴタゴタし続けたとのこと。
八方美人で陽キャのグループにもオタクのグループにもいい顔をしていたことが裏目にでてしまった結果と語っています。
そんなこともあり、高校に進学すると同時に髪の毛をピンクに。
この時期に事務所にスカウトされて芸能界入りを果たします。
ばんぱいあは「変わっている」と言われながらも普通と表現
ばんぱいあは周囲から「変わってるね」と言われるそうですが、自分のことを普通だと思って生きいます。
「凡」という事が嫌いで普通じゃない事をしたいと思っているだけと発言。
ばんぱいあはやりたいことがなくて、「何かやりたいことが見つかったらいいな」と思い芸能界に入ったそうです。
その為、アイドル以外にやりたいこともなく「明日を生きるために活動している」とも。
悲壮感などではなく、普通じゃない事がばんぱいあにとっては普通なのかもしれません。
ばんぱいあのグラビアや活動に対する姿勢が凄い!
ばんぱいあは、PINOCOと同じくグラビアの世界でも活躍しています。
グループ随一の儚さと少女性を見せるという煽りで多写真集も発売。
一方で「週刊プレイボーイ」では髪の毛のみで胸を隠す「髪ブラ」に挑戦するなどして周囲をざわつかせていました。
ばんぱいあは過激なカットに関しても問題ないとコメント。
黒いランジェリー&ガーターベルトで両手首を縛られたアブノーマルなカットや白のランジェリーなどアイドルらしからぬ過激ショットで話題になりました。
普段、グラビア系の写真をあまり撮ることはないというばんぱいあにとっては、非日常で過激なグラビア撮影は刺激的。
自身も楽しんでいる様子でした。
ばんぱいあには羞恥心は無い!競泳水着ライブを「やっときたか」と受け入れる!
ばんぱいあは時折見せる過激な撮影に恥ずかしさは全くなかったそうです。
特に露出面に関しては恥ずかしいと感じたことが無い様子。
話題となった「髪ブラ」に対しても「見えちゃいけないものが隠れてるんだったら、別に何で隠れていても一緒でしょっ」と強気のコメントで周囲をざわつかせていました。
そして2020年2月に行った2ndワンマンライブで披露した競泳水着でのパフォーマンスについては「やっと来たか!」と好奇心しかなかったとのこと。
ばんぱいあ個人の気持ちとしては「正直見えても全然構わない」としながらも活動の事を考えてギリギリを攻めていきたい意向の様です。
ばんぱいあの春麗コスプレが大バズり!股割やY字バランス画像のアップはこのためだったのか!?
ばんぱいあは2021年2月に自身のツイッターでストリートファイターの春麗のコスプレ画像を公開します。
その完成度の高いコスチュームと可愛らしさにバズり話題に。
バズッた理由はもう1つあり、公開された画像では春麗の必殺技の「スピニングバードキック」を見事に再現していたのです。
180度に開いた見事な開脚にフォロワーを中心に賛辞のコメントが殺到。
ばんぱいあは、少し前から自身のツイッターに「#股割り」「#Y字バランス」とハッシュタグをつけて開脚やY字バランスの画像を頻繁にアップしていました。
ファンは、その体の柔らかさを高評価していましたが、これが春麗のコスプレの伏線に。
日々鍛え上げた開脚と完成度の高いコスプレは今後のばんぱいあの代名詞になるかもしれません。
ばんぱいあは神経質!他のメンバ―に比べるとまとも!?
ばんぱいあは羞恥心が無く、周囲からは変わっていると言われています。
ただ、これは一般的な社会での話。
鶯籠のメンバーからはかなりの神経質だと暴露されています。
切迫障害ぎみとも言われ、常に追い詰められながら生きてる様だとも語られています。
またグループ内では、他のメンバ―の個性が強すぎてまとめ役になる事も。
ライブではMCもこなすなど、バランサーとして活躍しています。
ただ、将来的に「スカイダイビングでライブがやりたい」などぶっ飛んだ発言も。
鶯籠を体に限界が来るまでやりたいとし「おばあちゃんたちが競泳水着でライブしてたらカッコよくないですか?」とさすがな発言をしていました。
ばんぱいあにとってアイドルは一過性のものでは無く、人生を掛けて臨む「生きざま」なのではないでしょうか。
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