ナナランドの大場はるかはミスiD出身で苦労人?アイドルとして喋れる貴重な存在!
ナナランドの大場はるかは、小学生の頃からジュニアアイドルとして活躍。
しかし鳴かず飛ばずの日々もあったそうで、苦労人の一面も。
ナナランドのリーダーとして活躍する彼女の経歴を紹介していきます。
ムリに頑張りたく無いけど
頑張らなきゃいけない場面って出てくるよね〜
しかもやらなきゃなのにずるずると
後回しにして毎回困るのは自分なんだよね〜
わかる〜 pic.twitter.com/ZK4LHUiTFK— 大場はるか🌈ナナランドリーダー (@Haruka_7land) October 11, 2021
ナナランド・大場はるかのプロフィールは?
ナナランドの大場はるかは、1993年10月4日生まれの埼玉県深谷市出身です。
身長154cmで血液型はO型。
趣味はギター、歌、ショッピングで好きなスポーツはドッジボールです。
好きな男性のタイプは「狂気的な部分を持っている人」と、ちょっと心配になる事も発言。
合法ロリを宣言していて、ナナランドの最年長にしてリーダーです。
担当カラーは緑で、属性は自然。
ファンの総称はミトコンドリアです。
大場はるかの両親は?兄もいて特技が凄い!
大場はるかの両親は2人とも元ヤンキーだそうです。
さらに、大場はるかには兄がいるのですが、兄は極真空手の猛者。
大場はるか自身も極真空手を習っていたそうで、意外な経歴に驚かされます。
自宅に「リン」という猫を飼っていると語っていたことがあり、最大で9匹飼っていたこともあるほどのネコ好き一家。
小学校6年生の時に、ジュにアイドルとして活動を開始しますが、自分では母親に連れていかれたという意識があるものの、母親は大場はるかがやりたいと言ったからと互いの証言は食い違っています。
とはいえ、家族に応援されなくては小学生から芸能活動は出来ないはず。
現在の大場はるかの活躍は、家族の支え合ってこそです。
ナナランド・大場はるかの経歴は?
ナナランドの大場はるかは、ジュニアアイドルから芸能活動をスタートさせます。
鳴かず飛ばずの日々が続きますが、ある事がきっかけで大きく飛躍。
激動のアイドル人生が始まったのです。
大場はるかはジュニアアイドルとして活躍しミスiDに出場!
大場はるかは、小学校6年生の頃から、ジュニアアイドルとして活動を開始します。
しかし、なかなか人気は出ず、悶々として日々を送っていたとのこと。
当時は全日制の高校を辞めて通信の学校に通うようになります。
しかし、あまり外に出ず自宅警備隊になってしまう事も。
一念発起してピザ屋のアルバイトを開始しますが、人間関係が原因で3ヶ月で辞めてしまいます。
ジュにアイドルグループ「うきうき〜ず」のリーダーとして活動もしますが、大きく飛躍することは無く。
「アレグラ」のCMに出演したり、グラビア出演はあるものの、当時は低迷期といっても過言ではありません。
しかし、2012年に「ミスiD2013」に参加して、人生は一気に加速します。
それまで「お嬢さま」や「お笑い」キャラを押してきましたが、オーディションの途中からTシャツにデニムのショーパン、Dr.マーチンの靴といったロックスタイルで登場。
「負けん気キャラ」「ストカジ好き」と本当の自分を出し始めると、準グランプリに相当する「ミスiD」の5名の中に選出されます。
この時のグランプリは、玉城ティナという事は有名。
審査員の評価は、とにかく「根性がある」ということで一致しました。
ここから大場はるかの人生は大きく転換。
本当の自分を出したら人生変わった典型的な例と言えます。
大場はるかはナナランドのオリジナルメンバーで唯一の前身から参加!
大場はるかは、「ミスiD 2013」をきっかけに「日本ツインテール協会」のプロデューサーで後にdrop、ナナランドのプロデューサーの古谷完と知り合います。
挨拶の際に「服が好きでモデルの仕事に興味がある」と話したら、「それならばまずは服のデザインにチャレンジしてみる?」と言われ服のデザインからスタート。
「DRESS BULLET by glamb」で、服を数点ほど企画させてもらいます。
その後、結成2ヶ月目でdropに加入。
元来の負けん気が発動し、dropに加入し「人生変わりました」「メラメラ燃えてます!」と周囲に発言する程の気合の入り様でした。
しかし、加入1年目でオリジナルメンバー2人の卒業が決定。
「これからのdropは私が守らなきゃ」と思っていた矢先に、グループの解散に至ってしまいます。
初めて解散を聞いた際は言葉も出ず、生きる意味がなくなったと思ったとのこと。
しかしまさかのdropが無くなった直後に、ナナランドが結成されオリジナルメンバーとして参加します。
そして、ナナランドは結成1年目で「TOKYO IDOL FESTIVAL」メインステージ争奪戦に優勝するなど、いきなり飛躍。
ナナランドになって、大場はるかは、大きく好転していったと言えます。
ナナランド・大場はるかは天然が嫌い?メンバーのお母さん!?
ナナランドの大場はるかは、「TOKYO IDOL FESTIVAL」内で開催された「ミューコミプラスしゃべれる女王決定戦」にて2018年に優勝を飾ります。
アイドルとして「しゃべれる女王」になった大場はるかは、アイドルとしての評価が「天然」や「ふわふわ」しているのだけがアイドルっぽさではないと主張。
アイドルの魅力はそれだけじゃないと、全体のことを見渡せたり、気の利いた事が言えるなどの評価もアイドルにはあるのではないかと、大場はるかは体現して見せました。
そして2020年にオリジナルメンバーの小日向麻衣が卒業すると、ナナランドのリーダーに就任した大場はるか。
リーダーになる前から、メンバーに対しての面倒見はよく、みんなの「親」と公言していました。
楽屋が汚くなれば、苦言を呈してみたり、みんなの意識を向上させようと努力するなど士気向上に努めたとのこと。
ジュニアアイドルとして、苦労を重ねた大場はるかだからこその行動だったと思えます。
現在はグループのリーダーとして、メンバーをまとめる立場。
彼女の意識が、ナナランドのメンバー全員に伝わったからこその現在の躍進と言えるのではないでしょうか。
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