26時のマスカレイドが解散決定!気になる今後は?

26時のマスカレイドが解散決定!気になる今後は?

 

26時のマスカレイドの解散が電撃発表されました。

 

冠番組も持つ彼女たちは、決して不調であったわけではないだけに衝撃。

 

アイドルとして、上り調子な彼女たちの解散の理由などを紹介していきます。

 

26時のマスカレイドの解散が正式決定!発表は?

 

26時のマスカレイドの解散が正式決定しました。

 

2022年4月17日に渋谷街頭ビジョンでも解散を発表。

 

2016年から6年間に及ぶ活動を行ってきたが、コロナ禍で思うような活動が出来ず、メンバーやスタッフ間での話し合いが何度も行われたとし、2022年10月30日の東京国際フォーラムでのライブを最後に活動を終えるとしました。

 

メンバーの江嶋綾恵梨、森みはる、吉井美優、来栖りん、中村果蓮は連名でコメントを発表。

 

「6年間全力で走り抜けてきました。」として今回の決断は、決して後ろ向きではないとのことです。

 

その上で残り半年の活動期間を精一杯アイドル活動をしていくとコメント。

 

グループの中心でもある来栖りんは「突然のご報告でびっくりさせてしまってごめんなさい。残りの半年間めいいっぱいのありがとうを伝えて、ひとりひとりのファンの皆に恩返し出来たらなと思います!」と決意をツイートしています。

 

この発表には、他のアイドルも驚いた様子でSTU48の高雄さやかは絶句の様子をツイッターにアップ。

 

桃月なしこは「10/30空けた」とつぶやいています。

 

そして26時のマスカレイドの新メンバーオーディションから誕生したPeel the Appleの面々も次々に反応。

 

ファンだけでなく、多くのアイドル関係者に衝撃を与えています。

 

 

26時のマスカレイドの軌跡を紹介!

 

26時のマスカレイドは2016年10月にお披露目ライブでデビューします。

 

結成当初の7人は「読モBOYS&GIRLS」や読者モデルチーム「FLASH TOKYO」に所属しているメンバーが大半。

 

顔偏差値の高さが話題となり2017年には「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」のメインステージ争奪戦で優勝します。

 

2018年になると、個々での活躍も際立つ様に。

 

さらに来栖りんが週刊ヤングジャンプ主催の「制コレ’18」でグランプリを獲得し、グラビアにも進出しだします。

 

2019年にメジャーデビューアルバム「ちゅるサマ!」がオリコンウィークリーランキングで1位を獲得。

 

一気に注目度を上げた2020年2月には初の冠番組「26時“ちょい前”のマスカレイド」が放送開始となり、以降Huluでシーズン2もスタートするなど、26時のマスカレイドを象徴する番組になりました。

 

さらに2020年10月には日テレプラスで主演ドラマ「君の名前を好きって書いた」が放送されるなど、アイドルとして大きく飛躍。

 

2021年3月にはニッポン放送で「26時のマスカレイド Emotional Nights」も始まり、同年9月に発売した5周年記念ミニアルバム「トルマリン」がオリコンウィークリーランキングで2位を獲得するなど、アイドルとしても人気が上がってきていました。

 

決して、下降線の中での解散ではない26時のマスカレイド。

 

最後の時まで成長を続ける彼女らに注目です。

 

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26時のマスカレイドの解散までのスケジュールは?

 

26時のマスカレイドは2022年10月30日で解散が決定していますが、それまで精力的なアイドル活動を行います。

 

4月27日には新曲「トゥインクル・ディバディ・ドゥ」を配信リリース。

 

5月1日は「26時のネバーランド」をパシフィコ横浜で開催します。

 

その後、5月7日には26時のマスカレイド大特典会を開催

 

5月10日は江嶋綾恵梨の生誕祭が開催され、10月が誕生日の森みはるの生誕祭の開催も待たれます。

 

6月7日にはファンクラブ「26時会」限定ライブを行い7月24日は「神マス」を開催。

 

9月に東京、大阪でのライブを経て10月30日に東京国四阿フォーラムAで解散ライブを行います。

 

その他、フェスへの出演も期待。

 

最後の時までアイドルとしての26時のマスカレイドを見続けたいです。