今からでも遅くはない!乃木坂46の4期生は今が開花中!加入時期が違う?

今からでも遅くはない!乃木坂46の4期生は今が開花中!加入時期が違う?

 

乃木坂46の4期生は2022年に初選抜メンバーもいるなど、注目を集めています。

 

しかし4期生16人は同時加入ではないなど分かりにくいことも。

 

今回は乃木坂46の4期生を特集します。

 

乃木坂46の4期生は新4期生もいる?加入時期は?

 

乃木坂46の4期生は旧と新で加入時期が異なります。

 

2018年8月に合格発表となった「坂道合同オーディション」に勝ち上がり加入したのが乃木坂46の4期生。

 

その当時、欅坂46、けやき坂46のいずれかに加入という事だけが決定しており、オーディションを合格した際もどのグループに加入するかが未定だったことから、乃木坂46の4期生はそれまでの2期、3期とは違い気付いていたら加入している様な状況でした。

 

2018年11月に新メンバーとして発表されたのは11人。

 

遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、北川悠理、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、矢久保美緒の加入が発表されます。

 

2018年12月3日には11人のお見立て会が行われ、いよいよデビュー。

 

この中で後に新4期生としてデビューする松尾美佑が活動を辞退していた経歴もあります。

 

2019年2月には加入してわずか3ヶ月でバースデーライブである「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」に出演。

 

遠藤さくらは、その後ブログに当時の心境を告白「身体が固まったままステージに上がって、思うようにダンスもできなくて苦い思い出もありますが、今となってはいい思い出だな〜と感じます。」と緊張感があったと語っています。

 

そして4期生にとってはおおきな転機となった2019年。

 

24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で4期生の遠藤さくらがセンターを務めることになります。

 

新加入の期生がセンターを務める事が恒例となっていたので、誰が選ばれるかというところに大きな注目が集まる中で選ばれたのは満場一致で遠藤さくら。

 

そして2020年2月には、それまでグループのメンバー人数が多く加入できなかった新4期生が加入します。

 

黒見明香、佐藤璃果、林瑠奈、松尾美佑、弓木奈於の5名が加入。

 

ここから乃木坂46の4期生の活躍が本格的にスタートしたのです。

 

 

乃木坂46の4期生メンバーの個性が強すぎる!

 

乃木坂46の4期生は、2022年で大きく花開いたメンバーが多いことも特徴的です。

 

まず、遠藤さくらおとなしい性格ながらも、みんなから愛されるキャラクターで時には番組で泣いてしまう事もありながらも、特集される事が多い存在。

 

一方で9頭身のスタイルを活かして女性ファッション誌「non-no」の専属モデルを務めるなど、個人としても活躍し2021年には「ごめんねFingers crossed」で再びセンターを務めるなど、今も注目を集めています。

 

 

そして今、遠藤さくらと共に乃木坂46の未来のエースと言われているのが賀喜遥香

 

賀喜遥香は24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で早くも選抜入りし4期生楽曲「I see…」で初のセンターを務めるなど、4期生の中では当初から注目される存在でした。

 

2021年にはラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」で曜日コーナー担当を務め、王道路線を進む様に。

 

28thシングル「君に叱られた」で初センターを務め13人目のグループセンター経験者になります。

 

2022年には初のソロ写真集「まっさら」を発売し、現在の乃木坂46内でも注目の逸材。

 

 

さらに注目を集めているのが筒井あやめです。

 

乃木坂46の中では現在のエースである齋藤飛鳥から愛情を注がれているメンバー

 

「何をやっていてもカワイイ」と言われ「あんたは革命児だから頑張れ」と言葉を掛けられるほどです。

 

筒井あやめは加入当時グループ内では最年少で、齋藤飛鳥も13歳で加入したことから昔の自分に重ねたのかも。

 

2022年には「好きというのはロックだぜ!」のカップリング曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」で初センターに抜擢されるなど、躍進を遂げており今後が気になるところです。

 

 

また、最も勢いに乗っているのがこの2名。

 

 

まずはラジオ番組やバラエティ番組で爪痕を残し続けた弓木奈於

 

弓木奈於は2020年中田花奈の後任としてラジオ番組「沈黙の金曜日」のアシスタントに就任した頃からジワジワと存在感を出す様になっていきます。

 

7人兄弟の2番目で実家は弟子も取る京都の伝統的な畳屋ですが、あまり触れずミステリアスに表現。

 

そして「弓木ワールド」「弓木テネット」とも言われる独特のワードセンスと絶対に返すという根性のアドリブ力で評価が急上昇中です。

 

特にラジオ番組での即興歌付けでは、無茶ぶりにも関わらず見事に歌いきる度胸と意外なクオリティの高さから「才能なんてレベルじゃない」とザワつかせたほど。

 

乃木坂46の中では1期生だった和田まあや2期生の伊藤純奈は高校時代の同級生で友人でもあります。

 

今後の弓木奈於の活躍は乃木坂46の中では異例となっていくことでしょう。

 

そしてもう1人、林瑠奈

 

林瑠奈は寺田蘭世が日刊スポーツコムで連載していたコラムを受け継ぐも、目立つことは無かったのですが2022年12月発売の31stシングル「ここにはないもの」で初の選抜入りを果たします。

 

高校を卒業し、ここから大きな飛躍に期待。

 

 

ここに挙げた以外にも、活躍するメンバーが多い4期生はこれからの乃木坂46をさらに躍進する存在となっていきます。