元AKB48の矢作萌夏と元乃木坂46の中元日芽香が活動再開！アイドルは個の時代へ！
元AKB48のセンターを務めた矢作萌夏と元乃木坂46の中元日芽香がそろって活動を再開します。
矢作萌夏はソロとして活動し中元日芽香は心理カウンセラーとして。
共に大きなグループで活躍していましたが、卒業後はしばらく音沙汰はありませんでした。
そして個人として力をつけて活動を再開。
彼女たちの様に個人としての活躍していく元メンバーが今後増えてくるのではないでしょうか！？
元AKB48 のセンター矢作萌夏が再始動！デジタルライブを開催！
元AKB48 のセンターを務めた矢作萌夏は2019年にAKB48を電撃卒業しています。
未来のエースと言われた彼女の突然の卒業にアイドル界に激震が走ったことも記憶に新しい。
そんな彼女がソロとして活動を再開し、デジタルライブを開催することが決まりました。
矢作萌夏のプロフィールを紹介！
矢作萌夏は2002年7月5日生まれの埼玉県出身です。
身長158cmのO型で姉は元SKE48の矢作有紀奈。
2016年に行われた「AKB48第16期生オーディション」にて仮合格を果たすがセレクション審査で落選してしまいます。
2017年11月に改めて「第3回AKB48グループドラフト会議」候補者オーディションに合格。
ドラフト候補生となりドラフト会議1巡目でAKB48のチームK、B、4の3チームから指名を受けチームKのドラフト研究生として活動を開始します。
2018年12月には正式にチームKへと昇格し2019年1月にはAKB48史上最速となるソロコンサートを開催。
さらに3月に発売された55thシングル「ジワるDAYS」にて初選抜となり快進撃が続きます。
そして2019年9月に発売された5thシングル「サステナブル」でセンターに大抜擢。
2019年のオリコン年間シングルランキングで1位を獲得すると「第61回日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞するなど高評価となり矢作萌夏はAKB48のエースとして注目を集めることとなりました。
矢作萌夏がAKB48を電撃卒業！卒業理由は文春砲！？
矢作萌夏は2019年6月に「週刊文春」により熱愛報道が出されています。
同じ高校に通う彼氏とのデート写真が掲載。
この報道に対して矢作萌夏は「ディズニーランドにはよく行くのですが、昨年の冬に女子5人で遊びに行った際に、偶然家族で来ていたA君とお会いして、写真を撮りました」とツイッターに投稿し事情説明を行います。
相手も「よく話をする間柄ですが彼氏ではない」とコメント。
熱愛報道は鎮火しますが、2019年10月27日に放送されたMCを務める「ミライ☆モンスター」で卒業を報告します。
卒業理由は「学業とアイドルの両立が難しかった」とのこと。
2019年12月26日にはAKB48劇場で卒業公演を行い2020年2月には所属事務所を離れて芸能活動を完全に終了します。
矢作萌夏がソロで電撃復活！誕生日の7月5日に誕生日デジタルライブを開催！
矢作萌夏は2020年2月からインスタグラムやツイッターを更新することはありませんでした。
2020年5月にエイベックス代表の松浦勝人が自身のツイッターに17歳の元アイドルとコンタクトを取っていると投稿。
この「元アイドル」が矢作萌夏なのではないかと噂されることもありました。
そして矢作萌夏は2021年6月9日に自身のインスタグラムを更新。
「お久しぶりです。矢作萌夏です。今年の3月、無事高校を卒業することができました」と投稿し、TikToKに自身の作詞作曲の歌をアップしていきます。
そして自身の19歳の誕生日を迎える2021年7月5日にデジタルライブを開催することも発表。
ソロでの活動を再開していくことが明らかになり、アイドルファンを大いに歓喜させています。
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元乃木坂46の中元日芽香がラジオ生放送に出演！
元乃木坂46の中でも愛されていた中元日芽香が2021年6月24日にラジオ生出演が決定しています。
現在は心理カウンセラーとして活躍する彼女。
アイドル界でもその発言や対応が素晴らしいと愛されていた彼女の経歴を紹介していきます。
中元日芽香のプロフィールを紹介！
中元日芽香は1996年4月13日生まれの広島県出身です。
身長161㎝で血液型O型。
小学4年生の時に母親の勧めでアクターズスクール広島に通う様になり、中学1年生の時にアイドルグループ「SPL∞ASH」のメンバーとして活躍します。
同時期にアクターズスクール広島に通った妹はBABYMETALのSU-METAL。
時折、幼少期の2人のエピソードを話すなど仲は良い様です。
そして2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格。
2012年には母親と後のSU-METALと共に上京し芸能活動を開始します。
2013年11月発売の7thシングル「バレッタ」で初選抜に抜擢。
2年間、選抜に選ばれなかったことで大学進学を考えていましたが、アイドル活動を優先し芸能活動に専念します。
そして「らじらー! サンデー」のアシスタントMCなどグループ以外での活動も充実。
しかし2017年から体調不良が続き、これが原因で2017年11月7日、8日に開催された東京ドーム公演が最後のライブ出演となりました。
同公演にはラジオで共演していたオリエンタルラジオや看板番組で一緒だったバナナマンなどが訪問しいかに愛されていたか改めて認識。
同年12月16日にはバナナマンのラジオに収録ながらサプライズ出演し、これが最後のメディア出演となりました。
中元日芽香の卒業ブログが泣けると話題に！
中元日芽香は2017年12月にバナナマンのラジオ出演後に乃木坂46でのブログを更新します。
その内容が「アイドルの鑑」と言われ泣けると評判に。
ブログの中では自身の活動を振り返り「私のした選択に何一つ後悔はありません！」と綴っています。
「気がついたら私はアイドルという職業に惚れてました」としアイドルとして何事にも全力で挑む姿勢を貫き、他のメンバーに対しても「あなたは乃木坂に必要な存在だよ。」と愛あるコメント。
決して、目立つ方ではないものの周囲に愛されていた中元日芽香らしい言葉で締めていました。
中元日芽香がラジオ生放送に出演決定！
中元日芽香は2018年に心理カウンセラーとして活動開始を発表し早稲田大学在学中とも公表しています。
そしてカウンセリングサロン「モニカと私」を開設し活躍。
2021年6月22日には初の著書「ありがとう、わたし〜乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで〜」を発売します。
そして2021年6月24日の20時から文化放送にて「中元日芽香の『な』」を放送する発表。
「乃木坂46の『の』」と同様に頭の文字をとった番組タイトルで生放送で中元日芽香の声が久しぶりに聞けます。
「私をご存じない方も、現役当時から応援してくださっていた方も、皆さんのお便りを読んだりしながら楽しい放送をお届けできればと思っています。」とコメント。
愛された中元日芽香の言葉をぜひ、聞いてほしいところです。
アイドルは個の時代へ！
矢作萌夏や中元日芽香の活躍は、大手アイドルグループを卒業してからも、個人で活動できる時代になったことを実感させられます。
SNSで自己発信が充実している時代。
これからはアイドルのパーソナルがより問われる様になっていくのではないでしょうか！？
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